tashirosato

ケータイやスマホで、友達とよく画像撮影をするという人に、ちょっとチェックしてもらいたいことがあります。

それは撮影時に、あなたや友達の目の周りの動きです。目の周りの動きで、その人の「自己意識の強さ」がわかるらしいのです。あなたは撮影時に、どんな目つきをしていますか?

2013年1月23日に放送された心理トークバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)によると、目の周りの動きが乏しい人は、自己意識が強いそうです。これは行動心理学に基づいたもので、こうした人は自己陶酔しがちの傾向になるのだとか。

番組ではものまね芸人にフォーカスを当てて、ものまねに向いていない人を診断していました。タレントの神無月さんは、誰のものまねをしているときでも、目の周りの変化に乏しく、結果として自己意識が強いため、ものまねに向いていない傾向にあると指摘されたのです。

ちなみに自己意識の強い人というのは、「自分の気持ちに注意をむける傾向がある」や「自分が何をしたいのか考える傾向がある」、「向上心が高い」などの傾向にあるようです。

この結果を考慮すると、目の周りの動きが活発な人は自己意識が弱いということになるのかもしれません。自己意識が弱い人は、「ズボラで適当」や「向上心が低い」、「このままでいいやと自分を受け入れる」傾向にあるとのこと。

どちらが良いとは言いませんが、自分と他人を理解するうえで役立つかもしれません。これまで撮影した画像をチェックしてみてください。自分や友達のことを、より深く理解できるかもしれませんよ。

Photo:Rocketnews24

▼ サンプルA。撮影時に、目の周りの動きが乏しい人m34

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▼ サンプルB。撮影時に、目の周りの動きが活発な人23321211

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▼ 自己意識が強い、自分に関心がある。向上心が高い30

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▼ 自己意識が弱い、ズボラ・適当。向上心が低い233221

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▼ つまり……tashirosato2