みなさんはiPhoneやiPadにどんなアプリを入れているだろうか。当編集部でも、数人が持っており、仕事やプライベートでフル活用している。もちろん、使えないアプリもたくさん経験してきた。「試しては削除、試しては削除」を繰り返しようやく発見できた本当に使えるアプリ。今回は当編集部の『記者なら絶対入れるべきiPhoneアプリ8選』をご紹介したい。
1:Tuneln Radio(無料)・・・世界中のラジオが聴けるアプリ。私はPCで作業中に洋楽を聞いています。
2:Puffin(85円)・・・ウェブブラウザーです。safariはフラッシュが見られませんが、このブラウザなら見られます。特にGoogleアナリティクスを見る時は重宝します。
3:Skype(無料)・・・インターネット電話サービス。日常的にはPCでスカイプを使っていますが、旅行中などではすごく便利です。また国際電話はすべてスカイプで統一しています。
4:Ruby Reader(1200円)・・・英文にルビを振ってくれるサービス。つまり、英単語ごとに意味を振ってくれるサービスなのです。例えば、Google翻訳で英文を日本語にすると全く意味がわからないことになってしまいましたが、このRuby Readerなら、単語ごとに意味を割り振ってくれるので、本来の英語で意味を掴めます。私は仕事柄翻訳の仕事もしていますが、これは毎回使っているほどです。ただし、iPad版がないので、要注意です。
5:OneCam(170円)・・・画質はあらいものの、連写で写真を撮ることができ、緊急時に超便利。また、タイマー撮影も可能。デジカメを忘れた時は重宝すること間違いなし!
6:Dropbox(無料)・・・無料のクラウドアプリ。私は、PCとiPadにDropboxを入れて、ファイルなどを同期しています。職場でやりかけのパワポ資料をDropboxに入れて、家で作業の続きをしたり、使い方は十人十色。
7:Reeder(250円)・・・RSSを読み込めるRSSリーダー。私はGoogleリーダーで登録しているRSSをこの「Reeder」で見ています。凄く使いやすくて、購入してよかったアプリの一つです。
8:Recorder Pro(85円)・・・音声を録音するアプリ。取材時やインタビュー時は必須で使用頻度も高いですね。
以上8つのアプリである。是非とも参考にしてもらえると幸いだ!
画像:rocketnews24