ロケットニュース24

肉屋の隣でポテトを売る店員の悩み【カンバ通信:第515回】

14分前

ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をしている、ケニア人(カンバ族)のチャオスだよ。


今回は、夕食にポテトを食べようと思い、「Starehe Bites」というレストランへ行ってきた。


この店は、外から中の様子がよく見える、とても開放的なつくりになっている。


そして店内を見て、最初に気づくのが肉屋である。

ここでは肉を買うことができ、それと一緒にポテトを注文する人もいる。また、ポテトだけを買いに来るお客さんもいるよ。


店内では、スタッフがポテトを揚げている様子を見ることができる。

揚がったポテトは油がしっかりと切られており、とても良い香りがしていた。


僕がスタッフの女性と話していると、彼女はこんなことを教えてくれた。


「本当は、ポテトの値段を上げたいと思っています。でも、値上げしたらお客さんが来なくなるのではないかと心配です」


材料費などが上がれば、店としては値段を上げなければならない。しかし、お客さんが離れてしまうのも怖い。彼女は、その間で悩んでいるのである。


以前にも、ポテトを値上げしたことで問題が起きた店を紹介したが、ケニアではポテトの価格にとても敏感なお客さんが多い。


だから彼女が不安になる気持ちも、僕にはよく分かった。



そして、できあがったポテトを食べてみると……

きちんと中まで火が通っており、できたてで新鮮だった。


とてもおいしいポテトである。


値段は100ケニアシリング(約120円)。


この価格なら、僕はまた食べに来たいと思ったよ。


それでは、クワヘリ!


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

▼話を聞かせてくれたお姉さん。ジャガイモの皮をむいている

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