時間をズラすだけでリーズナブルで美味しいラーメンがいただける朝ラー。不景気も相まってか、最近は街中でもちょいちょい朝ラーを見かけるようになってきた。

この記事でご紹介する『つじ田』の朝ラーもその一つなのだが、これが本当に優秀! なんなら “朝ラーの覇者” になりそうな超優秀な朝ラーだったのでご紹介しよう。

・超有名つけ麺店

つけ麺好きの方ならば超高確率で『つじ田』をご存じのハズ。つじ田は神田お茶の水に本店を構える超有名店で、長くつけ麺ブームのメインストリームにいた老舗つけ麺店である。

かつては数少ない店舗で運営していたため、つじ田で食べるなら行列は必至。それが現在では東京を中心に30店舗近くまで拡大している。つじ田で並ばなくていいのは本当にありがたい!

・朝ラーを始めてた

さて、そのつじ田では2025年7月から朝ラーを展開しているという。公式サイトによれば東陽町店で朝ラーの提供を開始し、半年間で1万3000食オーバーの販売数を達成したらしい。

現在ではその朝ラーが少しずつ拡大しており、私は偶然通りかかった人形町のつじ田で朝ラーと遭遇。650円という価格もさることながら「ご飯と生卵無料」に衝撃を受けた。

つじ田のラーメンが美味しいことなんて食べる前からわかり切っている。650円も朝ラーとしては標準的な価格帯だ。だが、ご飯と生卵が無料だと……? さてはメッチャ高コスパな朝ラーなのでは……?

・絶対にウマい

というわけで、そのまま食券を購入して つじ田の朝ラーを食べてみることに。なお、大盛りは150円、海苔5枚トッピングは100円となっている。

で、到着した朝ラーメンはいわゆる醤油ラーメンで、具は海苔とネギの他にワンタンが2つ入っていた。シンプルながら見るからにコクがありそうな「THE・王道ラーメン」のような雰囲気だ。

お味は安定のつじ田クオリティで、当然のようにウマい。魚介と動物系のスープは予想通りコクがあり、それでいてしつこくない。しなやかなストレート麺もムチムチの歯触りが最高だ。

また生姜が効いたワンタンもちょっとした特別感があって大変美味しゅうございます。朝ラーとしてはあたり前のように上位に来るハイクオリティなラーメンである。

・ライスの器だけが

一方で、ご飯の器がかなり小ぶりだったのは想定外。もちろんお代わり自由なので何度も注文すればいいだけなのだが、それも何だかなぁ~。せめて通常サイズくらいは欲しかったというのが正直なところだ。

なお、現在朝ラーを提供しているのは「東陽町店」「日本橋人形町店」「飯田橋店」「勝どき店」の4店舗。これを全店舗で展開した日には、つじ田が一気に朝ラーの覇者になる可能性は高いのではないだろうか?

というわけで、つじ田の朝ラーはかなりレベルが高いので気になる人はぜひチェックしていただきたい。すだちと黒七味が効いたお昼のつけ麺ももちろん最高だ。

・今回訪問した店舗の情報

店名 つじ田 日本橋人形町店
住所 東京都中央区日本橋人形町3-8-2 人形町ミハマビル1階
時間 平日07:00~10:30 / 11:00~22:30 土日祝07:00~10:30 / 11:00~22:00 
定休日 原則なし

参照元:つじ田
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

▼ご飯と生卵食べ放題はデカい。あとはご飯の器がもう少し大きければなぁ~。