日本が誇るジャパニーズバーガー「テリヤキバーガー」は、マクドナルド……ではなく『モスバーガー』が発祥のメニューである。その歴史は古く1973年の5月生まれなので、イチローさんと同じ53歳だそうだ。

2026年3月18日、その「テリヤキバーガー」が4年ぶりに7度目のリニューアルを完了した。果たして「旧テリヤキバーガー」と「新テリヤキバーガー」はどう違うのか? 新旧食べ比べ対決をしてみたのでご報告したい。

・4年ぶりのリニューアル

冒頭でもお伝えした通り、テリヤキバーガーのリニューアルは4年ぶり7度目とのこと。モスバーガーではこれまでも「時代に合わせた味わいにアップデートを行ってまいりました」と発表している。

バーガーに限らず世界のテリヤキ人気はすさまじく、アメリカでも「TERIYAKI」のフードトラックを見かけたし、現地のパンダエキスプレスでは「TERIYAKI CHICKEN」が異常なほどの人気を博していた。

そのテリヤキをバーガー化して販売したのはモスバーガーが元祖! モスには「モスバーガー」「とびきりバーガー」など優秀メニューが多いが「テリヤキバーガー」も絶対に外さない鉄板バーガーである。

・ソースが変わった

さて、今回のリニューアルはソースが対象のようで、価格は460円から470円に値上げされた。内容的には「優しい甘さを感じられる(中略)コクと旨みの詰まったキレのあるソース」とのことだ。

というわけで、どこがどう変わったのかを明確に知るためリニューアル前日の3月17日にモスバーガーへ。テリヤキバーガーの味をインプットし、リニューアル当日を迎えた。


・違いは……

で、翌日。新テリヤキバーガーを食べてみることに。まだ昨日の記憶が生々しく残っているため、大きな違いがあればすぐに気付けるに違いない。自信満々でテリヤキバーガーを食べてみると……


ふむ。ソースがやや優しい甘さになってる……気がする。


前日にかなり気合いを入れてテリヤキソースの味を記憶していたが、残念ながら「ここが明らかに違う!」と断言できるほどの違いは感じられなかった。お伝えした通り「やや優しい甘さ」に感じた程度である。

なので乱暴な言い方をしてしまえば「これまで通り美味しいテリヤキソース」であり「これまで通り美味しいテリヤキバーガー」といった感じ。知らなければ気付かない人の方が圧倒的に多いハズだ。



・モスがずっと美味しいワケ

ただ、この地道なアップデートこそが「モスバーガーが常に美味しい理由」なのかもしれない。モスバーガーの発表通り「時代に合わせた味わいにアップデート」こそが “ド安定のモス” を生み出しているのだろう。

なお、モスバーガーではリニューアルに合わせて「チーズベーコン テリヤキバーガー(590円)」と「とろったまベーコン テリヤキバーガー(590円)」も販売中だ。久々にモスでテリヤキバーガーを召し上がりたくなった方はぜひ。

参考リンク:モスバーガー「ニュースリリース」(PDF)
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼期間限定のテリヤキバーガーも。