2026年1月13日から鍋料理店「赤から」で始まった、「もつ鍋」と「明太もつ鍋」が話題だ。並盛のホルモン量が通常の「赤から鍋」比で3.5倍。小盛は2.5倍で大盛なら4.5倍になる冬の人気メニュー。

でも、赤から って2人前からじゃなかったっけ? と思いきや、公式X(Twitter)で1名で来店の場合に限り1人前を注文可能という情報が公開された。これには万年ソロの私も大興奮。さっそくソロ鍋をしてみることに。

・冬季限定

ということで、新宿西口の赤からにやってまいりました。冬季限定の もつ鍋は2種。ノーマルもつ鍋も見るからに美味そうだが、今回は明太バージョンをいこうと思う。


ここではテーブルのQRコードを読み込んでスマホでオーダーするスタイル。店舗によってはタッチパネルなどもあるのだろう。それら場合、1人前の注文は選択できない仕様で、「2人前から注文できます」と書かれている。


しかし公式Xで発表された通り、1名で来店の場合に限り1人前を注文可能。1人前を注文したい場合はスタッフに声をかけ、直接オーダーをとってもらうことになる。

サイズは小盛(2299円)、並盛(2629円)、大盛(2959円)の3通り。今回は大盛をいこうと思う。辛さは4段階で、私は中辛を選択した。

ちなみに追加のトッピングや、ライス、お冷などその他のメニューは、モバイルオーダーなりタッチパネルから、その都度オーダーするという形式だ。



・加熱

オーダーすると、具材の詰め込まれた鍋がやってきた。


加熱前の状態を見てみよう。おお、モツがミッチミチに詰め込まれている。そして中央に鎮座する凄い量の明太子。圧倒的なボリュームだ……!


点火し、待つことしばし。鍋の穴から湯気が噴きだしたら完成だそう。蓋がとても熱いので、安全のためにスタッフを呼んで開けてもらおう。


丁寧に火が通っていることの確認が行われ、待望の明太鍋が完成!


明太子はスープに溶けだし、沸騰したスープの中でプルプルのモツが激しく身を震わせている。絶対美味いだろもう。


・パーフェクト

食べると、こいつの素晴らしさは瞬時に理解できた。まずモツだ。3.5倍は伊達ではない! 食っても食ってもトロプリのモツが鍋から出てきてたまらねぇ!


そして贅沢な明太子の量よ! 鍋の中の何をどのように食べても、確実に明太子フレーバーがストロングに行きわたっている!!

私の選んだ中辛は、ヂリヂリっと軽く喉を炙るタイプの心地いいものだった。本当に中辛って感じで食べやすい。ライスの進みが指数関数的に加速していく。

モツの下に仕込まれたキャベツやネギなども素晴らしい。スープと明太子が染みわたっており、モツと張り合うくらいに美味い。妥協のない明太子の量が、全てを支えているように思う。この鍋はガチにパーフェクトなクオリティだ!!

しかもソロで可能なのだから最高だ。例えば金曜の退勤後や週末に1人で赤からに行き、誰にも邪魔されることなく、この鍋で腹をギッチギチにしたら、1週間分のストレスは霧散するだろう。なおボリュームが大満足を超えかねないので、サイズ選びの判断は正確に。

参考リンク:赤から
執筆:江川資具
Photo:RocketNews24.

▼1人で来店に限り、1人前で提供可能。私もそうだったが、きっと多くの人が2名以上でしか駄目だと思っていたのだろう。バズっている。


▼フェア限定のサイドメニューも2品試してみた。「明太たまご焼き(869円)」はガチ。

しっかり入ってるんですよ。明太子が。

けっこう大きいので、これも頼むなら、鍋はワンサイズ下げてもいいかもしれない。普段は1食で2人前を食べる私だが、スープも含め完食したところ、しばらく動けなかった。

コリコリもつポン(649円)」。トロプリでカラウマな明太鍋。アツアツでピリ辛だが、卵ゆえのマイルド感がある「明太たまご焼き」。その両方と温度、食感、味わいの全てが完全に異なるこいつは、名脇役となる。3つ全部頼んで順番に食うと、素晴らしいハーモニーを味わえる。


▼大盛の鍋に対しては、ライスも大盛が丁度いいと感じた。一口ずつ交互に食べれば、どちらかを食い終わるタイミングでもう片方もなくなるのではないかと思う。量のバランスが合っているのは、オーダーしやすくていいですよね。


▼全部で4906円。そこそこな金額だが、大食い気味の私でも限界量間近で危うかった。鍋とライスだけとか、鍋をサイズダウンして他に何か1品とかでちょうど良さそう。小食という自覚のある方は小盛(100g)でいいのではないかなと。