牡蠣が好きな人、こんにちは。セリが好きな人もこんにちは。ついでに韓国料理がイケる人もこんにちは。このうちの2つ以上を満たす人は、ぜひ聞いていただきたい。

現在「中山豆腐店」で販売中の『牡蠣とセリのスンドゥブ』は、お世辞抜きでかなりウマい。なんならチェーン店系チゲの最高峰と言っていいだろう。ただ、できるだけ早く食べに行って欲しい理由があるのだ。

・かつや系列

かつや」と同じアークランドホールディングス系列の韓国料理店として、秋葉原と高田馬場に店舗を構える中山豆腐店。新橋店は昨年末に閉店しているものの、味と手軽さを兼ね備えた優良店である。

同店は「スンドゥブチゲ」がメインのお店だが、ビビンバやサムギョプサル定食はボリュームも十分。超カジュアルに利用できる韓国料理の店として重宝している方も多いハズだ。

・冬のメニュー

さて、その中山豆腐店が期間限定メニューとして発売しているのが『牡蠣とセリのスンドゥブ』である。どちらも冬場に旬を迎える牡蠣とセリを使用しているなんて、どう考えても外しようがない。

好きな食べ物ランキングで「牡蠣」と「セリ」がトップ10入りしている私(サンジュン)にとって、これはご褒美タイムであると同時にディスティニー。というわけで、中山豆腐店へ急行した。

注文したのはもちろん『牡蠣とセリのスンドゥブ』で、価格は1518円。他のスンドゥブチゲ同様、ライスと2種類のナムル、そして韓国海苔がセットで付いてくる。

・実食

で、グツグツの状態で登場したスンドゥブには生のセリがブチ込まれていた。セリは火を通しすぎると美味しさが半減してしまうため、それだけでも「知ってんなー!」と感じずにはいられない。

もう1つの主役である牡蠣は5つ入っており『牡蠣とセリのスンドゥブ』の名に偽りは無し。煮込むと小さくなってしまうのは牡蠣の運命(さだめ)である。スンドゥブでは旨味要員としての働きに期待だ。

さっそく食べてみると……うむ、ちゃんと牡蠣の出汁が出ておる。通常のスンドゥブでも旨味は十分付いてきているが、牡蠣の出汁が加わりさらにワンランク上の美味しいスープになっていた。

ふるふるとやわらかく優しい味わいの豆腐とも相性が良く、シンプルにスンドゥブとしてレベルが高い。強いチゲの味にセリの風味も負けておらず、ちょっと注文を付けるところが見当たらなかった。

終盤はライスにスンドゥブと韓国海苔をぶっかけて食べるのがオススメで、これがガチでウマい! 世界一ウマいスンドゥブチゲとは言わないが、チェーン店系チゲとしては最高峰のクオリティではないだろうか?


ただし──。


・お早めにどうぞ

実は『牡蠣とセリのスンドゥブ』は発売されたばかりのメニューでは無く、昨年の11月末から発売されている。牡蠣とセリの旬の時期を考えても、そう長い販売期間ではないだろう。というか、今まで気付けなくてすまん……!

いずれにせよ『牡蠣とセリのスンドゥブ』はかなりウマいので気になる方はお早めに中山豆腐店に足を運んでいただきたい。もう1度言うが、チェーン店系チゲとしておそらく最高峰の仕上がりだ。

参考リンク:中山豆腐店
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.