2026年のスタバ福袋戦線は当編集部から22人が総出で応募し、全員落選という地獄の様相を呈した。そりゃ確かにスタバの福袋は欲しい。だがしかし、それほどの苦労をしてまで欲しいものだろうか? みんな冷静に考えて? スタバの福袋なんて別に欲しくない……

ことはない。シンプルに欲しい。でも買えないものは仕方がないので、このカフェ福袋欲を満たすべく『ベルクの福袋』を買ってきたぞ! いつもベルクにお世話になってるみんな、一緒に中身を確認していこうな!

・お世話になってます

JR新宿駅の東口改札を出てすぐにあるビア&カフェ『BERG(ベルク)』は、私の知る限り少なくとも20年前から、ほぼ変わらぬ姿でここにある。

調べたら開業は1970年とのこと。世界一人通りが多そうなこの場所で「西荻窪駅徒歩4分」みたいな雰囲気を放ち続けていられるのスゴイ。スゴイを通り越して異世界の領域。

そんなベルクから去る12月26日、「コーヒー福袋」(税込6490円)と「ビール福袋」(税込6930円)の2種類が発売された。どちらも1月6日現在、ベルク公式通販サイトで購入可能。スタバの仕打ちに傷ついたカフェ福袋難民を救済する仕様となっている。


さっそく福袋を手に取り、レジへ向かおうとすると……

20人くらいの行列ができていた。何かの間違いかと思った。


・これが夕暮れの新宿駅

「ベルクの福袋って人気なんだなァ……」そう思いながら列に並ぶうち、私は “福袋を手に持っているのが自分だけ” ということに気がついた。

ここに並んでいるのは、そのほとんどが「普通にドリンクやフードを注文しようとしている人たち」だったのだ。え、ベルクで行列なんて初めて見たんですけど!? このとき時刻は18時30分。日付は12月29日。

よくよく考えてみると、ベルクは私にとって “新宿駅で待ち合わせまでの空き時間が生じた場合に利用する店” という立ち位置。私は過去20年間、ベルクの平日の昼間の顔しか知らなかった可能性がある。

ベルクが時間帯や曜日によってメッチャ混み合うこと、テイクアウト利用する人もいるということ、物販がやたら充実していること、思ってたより店内が広いこと、そして多くの人に愛されていることを、私は20分あまりの行列に並びながら知った。


次回は待ち合わせとかじゃなく、ベルクを目指して新宿駅へ来てみようと思った。


・なぜかネコ好きも必見

さて。そんな知られざるベルクの一面に気づきセンチメンタルな気分になったところで、いざ福袋開封である!

ベルクの『2026コーヒー福袋』の中身は以下の7点。


・コーヒー粉150g(クリスマス&ニューイヤーブレンド)
・ネルドリップコーヒー1000ml
・くろやまさん豆皿
・ミニタオル
・1000円チケット
・クリアファイル
・ポストカード


なお「くろやまさん」(猫)とはベルクのオリジナルキャラクターらしい。ミニタオルの猫と別猫であることは、クリアファイルに2匹が揃って描かれていることから推察できる。果たしてミニタオルの猫にも名前はあるのか? それは「しろやまさん」なのか……? 初心者には奥深すぎるベルクの世界だが、カワイイので何でもOKです。

1年間有効の1000円チケットは細かい制約なしで使えるのがポイント。

アイスでもホットでも飲めるドリップコーヒーと、粉末のレギュラーコーヒーはどちらもベルクオリジナル。

これだけ入ったベルクの2026コーヒー福袋は、何度も言うけどスタバより2310円も安い税込6490円! これまでベルクにお世話になってきた全ての民、今すぐベルク公式通販サイトをチェック!

参考リンク:ベルク公式通販サイト
執筆:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.

▼醤油皿として活躍する未来が見えます