開き直ったヴィレヴァンが『ごみ袋』を発売し始めたのは昨年のこと。今年も全10種類で展開される福袋の1つとして、無事に(?)『ごみ袋』が発売されている。

ヴィレヴァンのごみ袋は中身が完全ランダムの昔ながらの福袋であるが、昨年は意外にも内容は良かった。だがしかし、1年振りのごみ袋はというと……。

・ゴミの歴史

世間一般ではどうだか知らないが、これまで我々ロケットニュース24……というか、ヴィレヴァン福袋担当の私(サンジュン)とあひるねこの両名は、散々っぱらヴィレヴァン福袋を「ゴミ」と言い続けて来た。

ただそれには「楽しいゴミ」「笑えるゴミ」の意味が込められており、とどのつまりは「愛のあるゴミ」ということ。ゴミにも種類があると知れたのは、ヴィレヴァン福袋と携わって得た数少ない収穫だ。

さて、そんなゴミ呼ばわりに拗ねたのか、それとも開き直ったのかはわからないが、ヴィレヴァンは正々堂々と『ごみ袋』の販売を始めて2年目になる。店頭では今年も3850円で『ごみ袋』が発売されていた。

中身が一切わからぬノーヒント戦法は不安しかないが、その分ドキドキもハンパない! 今年も俺にズバッと刺さってくれェェェエエエエエ!!


・ヴィレヴァン『ごみ袋(3850円)』の中身

・ リラワーク クール背あてクッション
・ タカラトミー 流しそうめんポケット
・ うんち焼き
・ ヘッドシュワー
・ ダルメシアン101ロングTシャツ

※ 福袋の性質上、中身が違う場合があります。おそらくだいぶ違います。



・売れ残り大集合

ごみ袋には入っていたのは合計5つのアイテム。その全てに値札が貼られていたため、ごみ袋の中身は問答無用の売れ残り商品であると推測される。

で、まず1番ビッグサイズなのが「クール背あてクッション」で、こちらは3080円。冷蔵庫で冷やした付属のクールジェルを内蔵できるクッションで、夏場はそれなりに活躍するのだろう。

お次に「流しそうめんポケット」は、器の中のそうめんを旋回させられるという謎のガジェット。流しそうめんというより “回しそうめん” のような気もするが、こちらの定価は2970円だ。

うんち型のベビーカステラが焼ける「うんち焼き(2530円)」については華麗にスルーするとして、ちょっと前にちょっとだけ流行った「ヘッドシュワー」は418円と意外とリーズナブルである。

ラストは「ダルメシアン101」という、夢の国から怒られそうなギリギリを攻めたロングTシャツで、こちらは最高値の3190円。つまりトータルは1万2188円で、余裕で元は取れていた。



……が、ゴミである。



・惨敗

どのタイミングでどのごみ袋と出会うのか? 誰かにとってはお宝でも、率直に申し上げて私にとっては5点全てがゴミでしかない。2026年のごみ袋、本当にありがとうございました。

なお、ごみ袋の中にはかつて主流だった黒いゴミ袋が入っていたが、不要なグッズはそのまま黒いゴミ袋に入れてゴミ捨て場に直行してもいいかもしれない。それ用だとしたら逆に気が効いてるなぁ~。

いずれにせよ私にとって2026年のヴィレヴァン『ごみ袋』は、そのまんまゴミ袋であり、それ以上でも以下でも無かった。ただ開封がとても楽しいゴミであったことだけはお伝えしておこう。

参考リンク:ヴィレヴァン福袋2026
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.ⒸCHOCOLATE

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