「ヤマモリ」というと、タイ料理が好きな人にはお馴染みだろう。おそらく日本で一番本格的で美味しいレトルトタイカレーを作るメーカーである。

悲しいことに 物価高の世の中では、ヤマモリのカレーはちょっぴり高級品となってしまった。

──だが、この福袋を買えば問題ない。なんていったって、カレー27点+ジャスミンライス6点が入って8500円という、バグのような価格なのだから!

・ヤマモリのタイカレー

まず初めに、ヤマモリのタイカレーについて説明させてほしい。

ヤマモリは2000年からレトルトタイカレーを手がけている。タイに自社工場(サイアムヤマモリ)を持ち、原材料にはフレッシュハーブを採用。香りも味わいも本格派で、下手をすると現地レストラン以上の美味しさに到達している可能性すらある。

実は筆者自身、このカレーの熱心なファンだ。

子どもの頃に父の仕事の関係で東南アジアに住んでいた筆者は、日本に帰国した直後、エスニック料理の味に飢えていた。

そんな時に地元のジャスコ(現イオン)で出会ったのがヤマモリのグリーンカレー。ひと口食べた瞬間に走った「タイの味そのまま!」という衝撃は、今も忘れられない。

本当にタイで食べる “ガチのグリーンカレー” そのものの味がするのだ。


・本格 タイのごちそうセットの中身

前置きはこれぐらいにして、福袋を開封していこう。

今回購入したのは『冬のやまもり 福袋 本格 タイ のごちそうセット』という、33点の商品が詰合せとなった福袋。本来は税込1万円だが、2026年1月5日までは1500円オフのクーポンを使って8500円で購入できる。

ヤマモリのレトルトカレーは、どんなに安い店でも1点300円以上はする。そう考えると、1点あたり257.5円というこの福袋がどれほど破格なのかが伝わるはずだ。


ここからは、入っているアイテムを1種類ずつご紹介しよう。

まずは一番人気のグリーンカレー×5点

青唐辛子の辛みと野菜の甘みが溶け込み、フレッシュなハーブの香りも楽しめる。「タイカレーといえばグリーンカレー」ってほどに日本での認知度は高い……と思っているのは筆者だけだろうか。


続いては、タイカレー&ガパオの詰め合わせ×2箱。


1箱あたりに入っているのは以下の11種類だ。


・ガパオ
・ごはんにかけるトムヤムスープ
・イエローカレー
・パネーン
・プーパッポン
・レッドカレー
・ゲーン パー
・プリック
・グリーンカレー
・マッサマン
・マンゴーカレー


最後はジャスミンライス×6点。

日本のお米も美味しいのだが、タイカレーに合うのはやっぱりタイのお米。パラパラとした食感と独特な香りが異国感を誘う。


以上33点、定価にして1万3806円分が入っていた!

こうしてズラッとすべての商品を並べてみると、こう聞きたくなる。「仕入れか?」と。

これだけたくさんのカレーがあれば、もう1年はタイカレーに困ることはない。エスニック好きにとっては天国のような環境が整ってしまった。

繰り返しになるが、これだけ入って税込8500円。ここまでの破格で手に入るのは1月5日までなので、気になる人はぜひこの機会に “カレー天国” を味わってみてほしい!

参考リンク:楽天「冬のやまもり 福袋 本格 タイ のごちそうセット」
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.

▼さっそくグリーンカレーを試食してみた

▼コブミカンの葉やプリッキーヌ(唐辛子)などがゴロゴロ入り、本格的な味。こんなに手軽にタイの味が楽しめるなんて!

▼タイのお米で食べると、ただでさえ美味しいヤマモリのカレーが100倍美味しくなるぜ!

▼2024年に発売された新作、ゲーン パーも食べてみる

▼パッと見と香りからはトムヤムクン的な味を想像したのだが、実際は酸味のないあっさりとしたスープカレー。鶏肉の旨みとハーブの香りがぎゅっと詰まった、異国情緒あふれる不思議な味わいだった