丸亀製麺に家系ラーメンで大バズ、さらには撮影で着たワークマンのフリースが爆売れ──。木村拓哉さんの影響力は2025年も凄まじかった。

だからだろうか、CMに起用された「HUAWEI(ファーウェイ)」の福袋が大変なことになっていた。発売開始からあまり時間が経っていない状況ながら、売り切れが続出するほどの争奪戦だったのだ。

ファーウェイのHPで福袋の存在に気づいたのは2025年12月15日のこと。この時点で楽天市場ショップの福袋は金額によって売り切れ(現在はHP削除済み)。記憶が正しければ、3万円の福袋が28818円相当お得だと書かれていた。

ちなみに公式HPでも福袋の販売があって、4つの価格帯で以下の9種類が用意されていた。


エントリーA 7800円(49%オフ)
エントリーB 7800円(52%オフ)
エントリーC 7800円(52%オフ)
セレクト 9600円(68%オフ)
バリューA 11800円(56%オフ)
バリューB 11800円(73%オフ)
バリューC 11800円(73%オフ)
プレミアムA 39800円(54%オフ)
プレミアムB 39800円(57%オフ)


これだけあれば選びたい放題だな……と思いきや! 最初に試そうとした「73%オフの11800円(4品入っていて43760円相当)」はすでに在庫切れ。

それじゃ次にお得そうな9600円のセレクトにするか……と思ったら、これまた売り切れだったから慌ててバリューAを購入したのだった。

さて、改めてお伝えしておくと購入したバリューAは11800円で56%オフ。商品ページにあるヒントのシルエット的にはスマートウォッチ、イヤホン、アクセサリー3つ、そしてオリジナルグッズ1つが入っているっぽい。

後日、福袋は段ボールで丁寧に梱包されて届いた。ここでキムタクモデルのスマートウォッチが入っていようものなら神だが、中身はどうだったのかというと……


・スマートウォッチ
・イヤホン
・イヤホンケース(黒)
・イヤホンケース(紫)
・イヤホンケース(白)
・縄跳び
(※福袋なので中身が異なる可能性あり)


アクセサリーが同じイヤホンケース。しかも、3つも入っていたから「ちょ、待てよ」となったが、その日の気分で色を変える人もいるはず。ここでもっとも注目すべきはスマートウォッチとイヤホンの鮮度だろう。

まずはイヤホンから見ていくと、入ってた「HUAWEI FreeBuds 6i Wired Charging Black」は2024年6月に発売されたものだった。今でも1万円はするっぽいから、これだけで福袋の元を取れるレベルと言っても過言じゃない。

実際に使ってみるとノイズキャンセリングが半端ない。個人的にあまり慣れていないので「周囲の音が聞こえてなさすぎて大丈夫か!?」と思うほどであった。

激しく動いて耳から落ちることもなかったし、これと言って問題なし。新品じゃないとイヤだという人でなければ嬉しいのではなかろうか。ちなみにイヤホンケースを使ってみたところ……

こんな感じで本体をしっかり保護してくれるので間違いなくあった方がいい。とはいえ、3つ入っているのはどうしても在庫処分感みたいなのが出るから避けて欲しかったのが本音だ。

続いてスマートウォッチは「HUAWEI Band10 Matte Black Black Fluoroelastomer Strap」。2025年4月に発売されているものだから当たりで、今の値段は5000〜7000円といったところだろうか。

機能としてはワークアウトをはじめ、着信やLINEなどの確認、さらには睡眠モニタリングとか。

せっかくなので人生初のスマートウォッチで使ってみたら、カメラのリモートシャッターや天気、もちろん時間確認にも重宝している。中でも長時間座っていると「立って動きましょう」的な知らせが入る機能はデスクワークする身としてはありがたい。

ガチでスマートウォッチを使うなら物足りないかもだが、入門としては十分。軽いから負担にならないし、興味がある人にいいかも。

でもって最後は縄跳び。「なぜに?」と思う人もいるかもだが、実はコレ昨年の福袋にも入っていたから、ファーウェイは縄跳び好きな企業なのかもしれない。

2026年1月2日現在、福袋は7800円のエントリーと11800円のバリューAであればまだ購入可能だ。どれが届くか中身は分からないし保証できないものの、経験上「1年前くらいの商品が入ってお得」といったところだろうか。

販売期間は1月15日まで。イヤホンやスマートウォッチが欲しい人なら、運試しとしてわりとアリかも!

参考リンク:ファーウェイHP、PR TIMES[1][2]
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

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