
身近な食材の1つ、ツナ缶。
その魅力の1つに「値段が安いこと」がある。他の缶詰めと比べるとかなりお財布に優しいイメージだったのだが……
世の中には、なんと1缶756円のツナ缶もあるようだ。
756円といえば、それなりの量の肉やちょっといいお菓子だって買える値段だ。それと並ぶレベルのツナ缶って、いったいどんな味なんだろう──……!?
・様子が違った
今回購入したのは後藤罐詰所の「シーチキンとろオリーブオイル(びんなが)」と「シーチキン炙りとろオリーブ漬け(キハダ)」。
実は「後藤罐詰所」というのは、ツナ缶で有名な「はごろもフーズ」の創業当時の屋号だそうだ。
「知らないメーカーだな……」と思いながらパッケージの裏面を眺めていたら、急に見慣れた名前が出てきて驚いた。
本来は はごろもフーズの本社がある静岡県内にしか出回らない商品のようだが、今回は新潟県立近代美術館の物販コーナーに並べられていたところを購入。
ちょうど「徳川十五代将軍展 ~国宝・久能山東照宮の名宝~」という展示が開催されており、久能山東照宮がある静岡県の特産品が並べられていたのだ。ラッキーだった。
はごろもフーズの説明によると、このツナ缶にはまぐろ全体で約1%しかない「とろ肉」が使われているらしい。
なるほど……マグロってただでさえ鯖や鮭などと比べると値段が高いのに、そんなにレアな部位が使われているならひと缶700円台になるのも納得かも。
そんなことを思いながらさっそく開封してみると……うおお、既にいつものツナ缶と様子が違う!
中に入っているツナは、どちらも薄い板状だ。普段食べているツナ缶はフレーク状のものがほとんどなので、このタイプのツナを食べるのは初めて。
缶の中から取り出してみるとこんな感じ。まずは「シーチキンとろオリーブオイル(びんなが)」から食べてみよう。
あ、やっぱり基本的な味はツナなんだ!
しかしオリーブオイルに浸かっていたからなのか、わずかに味に深みがある気がする。いつものツナのようなさっぱりとした感じは控えめだったかも。
なお、オリーブオイルの独特の風味はほとんど感じなかった。慣れ親しんだツナの味が強めなので、誰もが食べやすいんじゃないかと思う。
身はしっかりとしまっていて、薄さの割に噛み応えを感じる。
しかしどの部分を食べても硬すぎたりパサパサしていたりということはなく、「さすが高級ツナだな……」と実感した。
お皿に盛りつけた時に「スモークチキンに似ている見た目だな」と思ったけど、食感もそれに近かった。
続いて「シーチキン炙りとろオリーブ漬け(キハダ)」を食べてみる。
大体の味や食感は「びんなが」と同じだったけど、こっちはわずかに炭火で焼いた時のような苦みを感じる!
ツナそのものの味に香ばしい風味が追加されていて、また違った味わいを楽しめた。
自宅ではなかなか「ツナを炙る」という行動ができないので、なんだか新鮮な味だったな。
・主菜でもいけそう
これまでツナ缶というと、なんとなく主菜として食べるものではないイメージがあった。
だけど、この2つのツナ缶なら十分主菜になりえる気がする。実際、お米と一緒に食べても味が負けないくらいの濃厚さだったし。
基本的には静岡限定発売とのことなので、ちょっとしたお土産にもぴったりなんじゃないかと思う。
いちど食べれば、ツナ缶のイメージを覆してくる食べ応えのある味と食感に衝撃を受けること間違いなしだ。気になった方は、是非試してみてはいかがだろうか。
参考リンク:はごろもフーズ
執筆:うどん粉
Photo:RocketNews24.
▼「シーチキンとろオリーブオイル(びんなが)」の栄養成分表示、原材料名など
▼「シーチキン炙りとろオリーブ漬け(キハダ)」の栄養成分表示、原材料名など
うどん粉














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