タリーズが2025年8月6日より、創業日を記念したドリンク『バニラアフォガートシェイク』の販売を開始した。アフォガートと言えばスタバにもあるな……ということで、比較してみることにする。

見た目はさほど変わらないのだが、飲んでみると明らかな違いがあった。どちらも美味しいことには違いないが、これは好みが分かれそうだ!


・バニラ風味

タリーズコーヒーは2025年8月7日に、創業28年を迎えるのだそうだ。めでたいことである。記念して、エスプレッソを主役にしたドリンクがいくつか登場。

件(くだん)の『バニラアフォガートシェイク(店内飲食税込695円)』と『アフォガートコーヒー(670円)』だ。

ちなみに『アフォガートコーヒー』はアイスコーヒーにバニラアイスを乗せ、上からエスプレッソをかけたドリンク。ガツンとしたコーヒーの苦味と、アイスの甘味のコンビネーションが最高だった。

それはさて置き『バニラアフォガートシェイク』である。こちらはその名の通り、ベースのバニラ風味シェイクにエスプレッソを注いだものだ。


飲んでみると、優しい甘味のバニラベースとコクのあるエスプレッソがよく合っている。カップの底にゼリーのようなものが入っていたのだが、サイトの商品説明欄には書かれていないので、はて……。


気を取り直して。タリーズは全体的にさらりとした舌触りで、飲みやすい一杯だった。なお、338kcalであるらしい。

そんなこんなで、頑張って味を記憶したままスタバへと急ぐ。


・スタバの方が個性が強め、飲みやすさはタリーズが上か

スタバの『エスプレッソ アフォガート フラペチーノ(店内飲食税込600円~)』はかつて期間限定商品だったが、人気ゆえに定番化したもの。

こちらはブラウンシュガーをエスプレッソで溶かしたものに、ホワイトモカシロップ入りのベースを注いでいる。エスプレッソはリストレットという、より濃厚で凝縮する方法がとられていることがポイントだ。

ホワイトモカシロップの効果で、ベースはタリーズよりもしっかり甘い。しかしながらタリーズよりも、エスプレッソの香りと味は強く感じた。


つまりスタバは1杯で、甘味と苦味の幅が広いのだ。対するタリーズは甘味と苦味の幅は狭く、飲みやすさではタリーズの方が上だろう。

全体的に、スタバの方が個性が強めでとんがっている。ちなみに、スタバのアフォガートはトールサイズで440kcalだ。クセも強けりゃカロリーも高めである。

このように大きく違いはあれど、繰り返すようにどちらも文句なしの旨さなので、あとは好みの問題だ。個人的には味がパッキリしている方が好きなので、スタバ派かなと思うものの、やはりタリーズも捨てがたい。

まずはタリーズのアフォガートを飲んで、次にスタバのアフォガートを飲むと違いを認識しやすいと思うので、みなさんもお試しあれ。

タリーズでは8月20日から9月2日までの限定で、バニラアフォガートシェイクに自身の手でエスプレッソを追加できる『溺れるバニラアフォガートシェイク』も登場するとのこと。これまた美味しそうだな……!! 

参考リンク:タリーズコーヒースターバックス
執筆:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
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