ジャンボ! 今回もデモの合間を縫ってポテ活してきた。というのも、ポテトに詳しい娘(次女)が「ポテト食べに行きたい」と言って聞かなかったんだよね。


ということで行ってみたのは、娘イチオシのポテト屋さん『サッソ(SASSO)』だ。店の前を通るたびに「行きたい行きたい」って言うほどの推し店で。


ちなみに場所は首都ナイロビのサザンバイパスロード沿い。今回は私ひとりではなく、先述の娘と一緒に行ってみたのでレポートしたい。


店に入るとすぐに、娘は私にポテトとチキンをねだる。今回もだ。でも高い。前に買ってあげなかったことがあったから、さすがに今回は断れず……。


ということで、娘のためにオーダーしたのは、チキン3ピースとポテトのセット。


ウエイトレスさんがプレートを持ってきてくれた時、娘は「一緒に食べよう!」と言ってくれた。さすがにこの量のポテトを1人では食べきれないと思ったのかもしれない。


でも娘は立て続けに「サラダから先に食べていいよ」とベジファーストを勧めてきた。これは私の健康を気遣っているのではなく、娘はキャベツ嫌いだから私に処理を任せたんだと思う。


その後、トマトケチャップがたっぷりかかったポテトを「美味しい、美味しい」って言いながら食べてたよ。私も一緒に食べさせてもらった。うん、うまい!

食べてる最中、娘は私に「毎日この店のポテトを買ってほしい」って言うんだよ。このポテトはすごく美味しいからって。私は娘に「頑張ってみるよ」って答えたんだ。



結局、ポテトとソーダ、チキン3ピースで350ケニアシリング(約401円)だったんだけど、私にとってはかなり高かったね。


次はどこへ行こうかな? 娘が喜んでくれるなら、またあのポテトを食べに行ってもいいかなって思うんだけど、君はどう思う? クワヘリ


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

▼サラダ(キャベツ)は私がぜんぶ食べたよ……。

▼娘のキメ顔。きっと美人になる。将来が楽しみだ!

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