
質の高い美味しい食材が手に入ることから、毎年楽しみにしている高級スーパー『紀ノ国屋』の福袋。
昨年までは実店舗でゲットしていたのだが、ワケあって今年はオンラインショップで購入することに。ところが2024年12月に公開された特設ページを見て、筆者は困惑してしまった。
だって紀ノ国屋の “アレ” がそこまで大人気だなんて、知らなかったんだもの……!
・紀ノ国屋と言えばアレ!?
今季の紀ノ国屋の福袋が発売されたのは2024年12月12日のこと。
全部で11種類の福袋が用意され、特に公式オンラインストアと一部店舗限定で販売される『お年玉袋 50,000円 (税込5万600円)』と『お年玉袋 30,000円(税込3万600円)』は、高級ウイスキー『山崎』と『白州』が入ることから大人気。オンライン分は速攻売り切れとなった。
もちろん筆者は、お財布事情があるためもっとリーズナブルな福袋狙い。シビアな争奪戦を避けて悠々とポチるつもりだったのだが……今年の紀ノ国屋の福袋は、昨年までとはちょっと事情が違ったのだ。
というのも、実際の福袋がこちら。
──おわかりいただけただろうか。
筆者が何に驚いたかって、シンプルにバッグが多過ぎることである。
税込1万1000円以下の福袋はどれも似たような構成で、食材は1~5点ほどに留まりバッグまたは巾着がメインのセット。
例外的に『お正月お楽しみセット(税込6200円)』はバッグ1点でメインは年越し蕎麦とぜんざいなのだが、紀ノ国屋セレクトの通常食材を試したい筆者としては 希望と異なる内容なのであった。
もちろん紀ノ国屋のバッグが大人気ってコトは重々承知しているし、実際に上記の福袋(一部)は売り切れている。
ただ、どうしよう。やっぱり美味しいものが食べたいなぁ。困ったなぁ……。
・大丸松坂屋の福袋を買ってみた
そこで目に入ったのが、百貨店 大丸松坂屋のオンラインストア。
なんと独自に『紀ノ国屋で人気の菓子福袋(税込5400円)』を販売し、中身は食材10点とエコバッグ1点。こりゃ買うしかないでしょ~~~っ!!!!
ってなワケで、実際に届いたのがこちら。
前・後ろ・横から見ても食べ物がいっぱい詰まっていて、開ける前からウキウキの大満足である。紀ノ国屋のバッグは可愛いけど、やっぱり花より団子っしょ!
開封して詳細を見ていくと こんな感じだ。(価格はすべて税込み)
・ぬれやき煎(810円)
・豆乳ドーナツ(449円)
・香味しょうゆ豆(349円)
・焼チーズカレー(419円)
・柚子かりんとう(単品価格不明)
・燻製ミックスナッツ(653円)
・宇治抹茶とマスカルポーネのプリン(349円)
・米沢牛入りサラミ(839円)
・青じそいかせんべい(464円)
・ラー油えびせん(429円)
・エコバッグ(単品価格不明)
大幅な割引があるワケではないが、おそらく1500円ほどお得な内容になっているようだ。
さっそく豆乳ドーナツとラー油えびせんをいただいてみたが、やっぱり紀ノ国屋のお菓子は最高!
ラー油えびせんは、オシャレなパッケージを裏切るかのようにパンチの効いた味付け。
ほどよいピリ辛に甘み・塩味・ニンニク・エビ風味などが絡み合ってクセになり、何枚でも食べちゃいそう。厚めでザクザクな食べ応えも心地よく、ありがちな商品でありながら 他に食べたことのない個性が感じられた。
2023年には、ブリュッセルの優秀味覚賞を受賞しているらしい。
この賞の詳細は知らないのだが、世界共通で美味しいと感じられるお菓子ってコトで間違いないだろう。
続いて豆乳ドーナツ。コレ本当に好きなんだよね~!
水を使わず豆乳だけで作っているそうで、しっとり柔らかく しつこ過ぎない甘さにホッコリする。気を抜くとどんどん一気に食べちゃいそうなのだが、1個あたり約190キロカロリーなので必死で我慢した。
一時はどうしようかと困惑した紀ノ国屋の福袋だが、まさかのダークホース 大丸松坂屋に救われ今年も大満足。
来年以降は公式福袋も食べ物へと回帰してくれると嬉しいが……紀ノ国屋のバッグは雑誌の付録になるほどの人気アイテムなので、ひょっとしたら難しいのかもしれない。
逆に言うと、紀ノ国屋のバッグが好きな方はにとって 今年はベストバイな福袋ばかり。まだ一部は購入可能なので、売り切れ前に是非チェックしてみてね!
参考リンク:紀ノ国屋 福袋特設ページ、PR TIMES
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.
▼ひとつずつのアイテムを見ていこう。ぬれやき煎
▼豆乳ドーナツ
▼香味しょうゆ豆
▼焼チーズカレー
▼柚子かりんとう
▼燻製ミックスナッツ
▼宇治抹茶とマスカルポーネのプリン
▼米沢牛入りサラミ
▼青じそいかせんべい
▼ラー油えびせん
▼エコバッグ
高木はるか

























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