突然だが、今回私がチャレンジするのは「史上最高難易度級の間違い探し」だ。実は私、間違い探しメッチャ得意系女子。これまで数々の間違い探しを攻略してきた手練れ中の手練れである。

実際の間違い探しを見てみると……どこか既視感のあるポップなタッチのイラストが、PDFファイルになっている。史上最高難易度級だかなんだか知らんが、私の敵ではないように思われた。どっからでもかかってこいよーーー!!!

・謎の男あらわる

こちらが今回挑戦する間違い探し。人気イラストレーターのTHE ROCKET GOLD STARさんが手がけられたものである。2つのPDFファイルの間に間違いが6個あるらしいが、皆さんは見つけられただろうか?


私はといえば……



2個しか見つけられん…………!


おかしい。もう10分も経過してしまった。何度も言うけど、私は間違い探しメッチャ得意系女子。こんなシンプルタッチの間違い探しを攻略できないなんて、ひょっとして、最初から間違いなんて無いんじゃない? 本当にあるなら証明してもらっていいスか?(怒)


???「できるよ」



えっ?






誰!!?






砂子間「便利なツール、あるよ!!!」


・お前かい

なんか急に登場したのは当編集部の砂子間さん。彼は「間違い探しの答えが一発で分かるツール」を知っているのだという。

それはPDFツール『Adobe Acrobat Pro(アドビ アクロバット プロ)』。アドビといえばPhotoshopやIllustratorが有名だが、Adobe Acrobat Proって正直よく分からないなぁ? 聞けばPDFを表示するAdobe Acrobat Readerの機能に加えて、PDFファイルをフル活用できる有償版のソフトなのだそうだ。

PDFの文字や画像を直接編集したり、ファイルサイズを圧縮したり、便利な機能が詰まっているらしい。

なるほど。PDFには仕事で毎日のようにお世話になっているので、「Adobe Acrobat Proを使いこなせたらどれだけ素晴らしいだろう」と思いはする。が、使いこなすには使い方を覚えなきゃいけないワケで。それを覚えるのが億劫なワケで……というのが正直なところだ。


しかし砂子間さんによるところ、Adobe Acrobat Proは「直感的な操作でだれもが簡単に使えるアプリケーション」であるらしい。例えばデザインレイアウトをレビューするときなど、紙に印刷して書き込んで、さらにその紙をスキャンして送ったり、フィードバックをまたエクセルなどにまとめてから送ることが可能。

オンライン上でみんなでPDFにコメントを書き込むことが出来たり、何ならそのままPDFを直接修正したりできるのだそうだ。他にもPDFファイルをWord、Excel、Powerpointなど別形式に変換したり、PDFファイル内のページの削除、並び替えなど整理もできるのだそう。

砂子間さんがそこまで言うのなら、使ってみる価値があるように思えてきた。それはいいとして……そのことと間違い探しとに、一体どんな関係があるというのか?

砂子間さんいわく、Adobe Acrobat Proには「2つのPDFファイルを比較する機能」が存在しているらしい。(※ 有料版のみ) 言われるがまま間違い探しのPDF画像をAdobe Acrobat Proにアップロードする。


そして『比較』ボタンをポチッと押すと……


なんと! 一瞬で2つの画像の違いが表示されるのであった‼︎



なにこれ、スゴくな〜い!!?


・今なら楽しみながら機能を体験できる

実はこの間違い探し、Adobe Acrobat Proのキャンペーンサイトで無料公開されているもの。

通常なら有料版のみで使える「比較機能」だが、今ならアドビのキャンペーンサイトで誰でも疑似体験できるのだ。これ、かなり楽しいので「PDFって何?」ってなノリの人も、試しに挑戦してみることをオススメしたい。ご家族で協力プレイすれば一家団欒に一役買うかも?

さらに今なら「挑戦結果をXにポストすると、抽選で10名にアマギフ1万円&Adobe Acrobat Pro 1年分が当たるキャンペーン」も実施中! 詳しくはアドビの公式Xをチェック!

間違い探しメッチャ得意女子としては、本来なら自力で間違いを探すことが望ましいのだが……ま、答え合わせ的な? そういったニュアンスで、Adobe Acrobat Proは心強い味方になるだろう。PDFは仕事や日常生活に深く根付いたものなので、慣れたら色んな使い道がありそう!


砂子間さん、スゴイの教えてくれてありがとぉ〜!!!


砂子間「いいってことよ」




〜 Fin 〜


参考リンク:キャンペーンサイトアドビ公式X
執筆:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.

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