
以前、石垣島に行った時の話。中心部にある日本最南端のアーケード街「ユーグレナモール」の近くを歩いていると、何やら映え感がすごいマカロンのような看板を発見した。
その先の店舗に足を運んでみると、なんとそこは餃子専門店! 面白そうだし、せっかくなのでこのお店で売っているメニュー全てを実食したところ、今まで食べたことがない新感覚の餃子だった。
──果たして、映え感も食べ方も珍しい『島ぎょうざ』の正体とは……?
・日本最南端の「大勝軒」の隣にある
看板の映え感がとても餃子とは思えない看板が目を引く『島ぎょうざ – ishigaki -』は、石垣島のシンボルとされている「730交差点」にある「石垣島730 COURT(ナナサンマルコート)」に店舗を構えている。
「日本最南端の大勝軒」の隣にあり、道路沿いにある映え感がハンパない看板が目印だ。
店舗に到着すると、ショーケースには「えっ? 洋菓子店??」と思うほど、マカロンみたいなカラフルな餃子が並んでいる。
その横には「島ぎょうざ 5つのこだわり」というのが書いてあった。
色々と解説されているが、要点をまとめると「あぐー豚と島野菜を使用していて、国産小麦粉から作った餡(あん)で手包で丁寧に作ったジューシーでカラフルな餃子」というのが特徴らしい。
・いざ実食!
こんな珍しい餃子を食べないわけにはいかないだろう。さっそくカラフルな餃子を堪能してみようと「全種類ください」と注文した。が、カラフルな餃子はお土産と通販専用で、店舗で食べられるメニューは他にあるという。
店舗限定のメニューは「紅芋餃子に赤ネギダレ」「白餃子にポン酢と緑のラー油」「白菜型餃子に黄金塩ポン酢」の3種類。
いずれも3個入りで税込500円。何にしようかと迷ったが、いっそのこと全部注文することにした。イートインスペースは店舗の目の前の「石垣島730 COURT」内にある。
待つこと約5分。注文した3種類のメニューが運ばれてきた。
どのメニューも見た目は明らかに風変わりだ。これは期待できそう。というわけで、まず箸をつけたのは「白菜型餃子に黄金塩ポン酢」。
石垣産のシークワーサーを使用している蒸し餃子で、透明色のポン酢をスポイトで餃子の中に注入するという、かなり斬新なメニューだ。
果たして、どんな味がするんだろう……。
なんじゃこりゃ〜!
まず餡のモッチリ感がすごい。そしてシャキシャキした島野菜の食感に「これでもか!」っていうくらい溢れ出る肉汁。これは餃子に注入した透明なポン酢が、かなりいい仕事をしているに違いない。
次に「白餃子にポン酢と緑のラー油」を食べてみる。
「白餃子」って普通のような気がするが、カラフルな餃子がデフォルトなこのお店では、カラーバリエーションの中の1つなのだろう。そして先ほどのメニューと同様、スポイトで醤油ポン酢を餃子に注入する。
さらに透明な「石垣産ハラペーニョのラー油」をかけて……
一気にパクリ!
うめぇ〜!
この餃子も食べた瞬間、ジュワッと旨みが口の中で広がる。餃子というより肉汁の量がすごいシュウマイを食べているみたいだ。ハラペーニョのラー油といってもそれほど辛くはなく、餃子に使っている素材の邪魔にならず、しっかり美味しさを引き出している。
最後に「紅芋餃子に赤ネギダレ」。紅芋が練り込まれた餡が特徴のカラフルな餃子だ。
このメニューは今までのものと違って、スポイトを使ってポン酢を餃子に注入することはない。オリジナルの「赤いタレ」をかけて食べるだけだ。
そして、口に運ぶと……
はい、パーフェクトです。
まず、皮のモッチリ感がすごい。そしてスポイトを使っていないにもかかわらず、あぐー豚の濃い肉汁が口に広がっていく。赤いタレとの相性もバッチリだ。1セット3個だが、30個は余裕で行けるくらい美味すぎる。
──ということで、カラフルなビジュアルに惹かれて立ち寄ったものの、いざ食べてみたら石垣島に来たら一度は食べた方がいいと全力でオススメできるお店だった。
なお、石垣島に来られなくても通販でも販売しているので、機会があれば取り寄せて食べてみてほしいと思う。
・今回ご紹介した店舗の詳細データ
店名 島ぎょうざ – ishigaki –
住所 沖縄県石垣市大川5 730NORTH COURT 1F
営業時間 11:00~21:00
定休日 水曜日
執筆:耕平
Photo:RocketNews24.
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耕平


















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