
つい先日、2021年の漢字が「金」だと発表されたが、黒帯ペヤンガーである私、P.K.サンジュンが今年のペヤングを漢字一文字で表現するならば「迷」もしくは「暴」となる。それくらい今年のペヤングは迷走と暴走を繰り返していた。
中には「いい加減にしろ!」とブチギレかけた商品もあったが、それでも大手メーカーには出来ないことをやってのけたペヤングには素直に敬意を表したい。今回は2021年のペヤングを振り返り「美味しかったペヤング」と「残念だったペヤング」をそれぞれ3つずつ発表しよう。
・2021年は33種類を展開
公式サイトによると、今年ペヤングが販売した新商品は全33種類(ラーメンや超大盛を含む)。記事を見返したところ、私はそのうち納豆などの苦手な味を除く「30種類」のペヤングを食べていた。うむ、我ながら立派なペヤンガーである。
で、当然ながら「これは美味しかった!」「もっと売れていい!」と思うものもあれば「これは売れんやろうな~」「率直にオススメできない」という残念な商品もあった。この記事ではそれぞれ3商品ずつご紹介したい。
なお、発売されるたびに世間をザワつかせた「獄激辛シリーズ」はあえて対象外とした。理由は獄激辛を入れてしまうとワースト3を独占してしまうから。味うんぬんの前に「辛すぎてほとんどの人が食べられないペヤング」は論外とさせていただく。
・美味しかったペヤング第3位: 超大盛やきそば 社員が思う一番美味しい辛さ
あくまで個人的な感覚になるが「マーケティング的に最強だったペヤング」は2016年に発売された「ペヨング ソースやきそば」だと考えている。あれほど「なんだそれは?」という好奇心を刺激されたペヤングは後にも先にもない。
そういう意味で「超大盛やきそば 社員が思う一番美味しい辛さ」はペヨングに通じるものがあった。しかもただ辛いだけではなくしっかり旨味も利いた仕上がりだったから、ほぼ言うことは無し。こういうペヤングがもっと食べたい。
・美味しかったペヤング第2位: シーフードやきそば
裏切りがないため面白味には欠けるものの、率直に味は良かった。おそらく多くの人が想像する「シーフード味」なので、安定感はかなりある。なんなら定番化してもそれなりに売れる……と思う良質なペヤング。
・美味しかったペヤング第1位: マヨ酸辣やきそば
正直、いただく前は「また狙ってきやがった」と思っていたが、食べてみたらアラびっくり。酸辣の酸味とマヨネーズのまろやかさが絶妙な “激ウマペヤング” だったではないか。これはもっともっと評価されてイイ。
さらに言えば「大手が絶対にやってこない味」であることも高ポイント。裏切りと味を高レベルで兼ね備えた「マヨ酸辣やきそば」を、2021年度ベストペヤングとしたい。こういうのを頼むぞ、ペヤング。
・残念だったペヤング第3位: ベジタブルワールドやきそば
商品名はとても良かった。ペヤングに必要な “裏切り” の要素は確かにあった。……が「味がそれに追いついていなかった」というのが感想だ。要するに野菜が多いだけの塩ペヤングであり、それ以上でもそれ以下でもない。
・残念だったペヤング第2位: オムそば風やきそば
味はイイし、安定感もある。だがしかし「オムそば風やきそば」で誰が喜ぶというのか? 強い “置きに行ってる感” しかなかった。というか、これなら「ソースやきそば」を食べればOK。チャレンジ精神を忘れたペヤングに未来はない。
・残念だったペヤング第1位: 超超超超超超大盛ペタマックス醤油ラーメン
「バカほど多すぎて食べられない」という理由以外に「味が極めて凡庸」と言わざるを得ない。もちろん「マズい」と感じるレベルではないが、逆に「美味しい」とも感じなかった。
そういう意味でペヤングはやはり「やきそば」で勝負すべきではないだろうか? 話題作りのため「ペタマックス」もたまには悪くないが、ラーメンだとペヤングの良さが生きてこない。
・それでも好きです
何度でも言うが、ペヤングには裏切りが必要である。味だけではなく、ワクワクドキドキできるのがペヤング最大の魅力なのだから。冒頭でもお伝えした通り「迷走」も「暴走」もした2021年のペヤングではあるが、素晴らしい商品があったこともしっかり記憶しておきたい。
というわけで、今回は2021年のペヤングを振り返ってみた。群馬県の一企業が、超大手を相手にカップやきそば1つで戦う姿勢は素直に応援したくなる。2022年も世間もペヤンガーも驚かせる商品を期待しております。
参考リンク:ペヤング公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
P.K.サンジュン







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