やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ウルトラアンロック第3弾はどうだったかな? お兄さんは力の限り7kmタマゴを割り続けた結果、色違いポケモンを4匹ゲット! これが多いのか少ないのかはわからないけど、まあまあ課金したことだけは確かだよ!!
それはさておき、本日2021年9月1日からポケモンGOは『いたずらなシーズン』に突入した。野生湧きするポケモンやタマゴからかえるポケモンが変化しているから、ポイントを押さえて賢くポケ活を楽しもう。
・新シーズン開幕
昨年12月の大型アップデート「GO BEYOND」以来、ポケモンGOには3カ月おきのシーズン制が導入されている。そして9月1日~12月1日10時までの3カ月間は『いたずらなシーズン』となることが発表された。
ハロウィンを始めとしてイラズラ好きなポケモンと何かと縁がありそうなシーズンではあるが、まずは基本中の基本「野生湧きするポケモン」と「タマゴからかえるポケモン」をご覧いただきたい。
・野生湧きするポケモン
プリン、ヤドン、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、ビッパ、シキジカ(あきのすがた)、など
・街や水辺など場所によって野生湧きするポケモン
カゲボウズ、ヤブクロン、ゴチム、ヒメグマ、チョボマキ、カブルモ、イシツブテ、サイホーン、マグマッグ、クラブ、タッツー、マンタイン、など
・タマゴからかえるポケモン
ニドラン♀、ニドラン♂、ドジョッチ、フワンテなど(以上2kmタマゴ)。パウワウ、クヌギダマ、ヤミラミ、リーシャンなど(以上5kmタマゴ)。タブンネ、コジョフーなど(以上10kmタマゴ)。
まず「野生湧きするポケモン」で注目は「チコリータ」だ。昨シーズンのGOバトルリーグ(ハイパーリーグ)で、強ポケモンとして頭角を現したメガニウム。ここ3カ月はほとんど出現していなかったため、PVP勢はこのタイミングで育成に励むといいだろう。
また、10kmタマゴからは「コジョフー」がかえる。これまではGOバトルリーグの報酬でしか手に入らなかったため、まだお持ちでない方はコジョフー狙いで10kmタマゴを割るといいかもしれない。
・まぼろしのポケモン「フーパ」がアンロック
お次に今シーズンの主役の1人「フーパ」についても触れておこう。昨シーズンの途中から、こっそりとロード画面に出現していたフーパがいよいよ9月5日にアンロックされる。
フーパは第6世代「カロス地方」の幻のポケモンで、2つのフォルムが存在。今回ゲットできるようになるのは「いましめられしフーパ」で、エスパー / ゴーストタイプのポケモンだ。
入手方法は「スペシャルリサーチの報酬」となっているため、基本的には焦る必要はない。とはいえ、9月5日(日)11時から始める「おこうイベント」と合わせてタスクをこなしておくと、スムーズにフーパが手に入る……ハズだ。
なお、おこうイベントでは1時間ごとに「エスパータイプ」「あくタイプとゴーストタイプ」がおこうから出現する。同時に「コレクションチャレンジ」やイベント限定の「フィールドリサーチ」も発生することも頭に入れておきたい。
さらに9月14日(火)10時までのおよそ2週間、伝説レイドに「ルギア」が登場だ。ルギアもトレーナーバトル(主にマスターリーグ)で活躍する強ポケモンなので、この機会に育成に励むといいだろう。今回は特別なわざ「エアロブラスト」を覚えているぞ。
ざっと以上が現在までに判明している『いたずらなシーズン』の概要だ。ちなみに9月15日(水)からは「アグノム」「ユクシー」「エムリット」がそれぞれの地域の伝説レイドに登場する。ついに色違いも実装されるから、各国のフレンドさんと連絡を取っておくことを推奨したい。
というわけで、まったりプレイするも良し、ガツガツとプレイするも良しのいたずらなシーズン。各自目標に向かって楽しくポケ活していただきたい。それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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本日18時から変則的にザマゼンタのレイドアワーがありますよー!(サンジュン) pic.twitter.com/P6vLQ50l8w
— ポケモンGO部@ロケットニュース24 (@rocketnews24go) August 30, 2021