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【あつ森】「住民が入れ替わらない」の巻 / 第7回「あつまれ どうぶつの森」日記

2020年5月27日

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ニンテンドースイッチ専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』が発売されて2カ月が経過しました。社会現象は言い過ぎかもしれませんが、近年稀に見る大ヒットゲームであることは間違いないでしょう。まだしばらくは “あつ森ブーム” が続きそうな気配です。

さて、発売開始から2週間遅れであつ森民になった私の化身「サンチェル少年」も、変わらずロケッ島(ろけっとう)での生活を満喫しています。ただ、最近はマンネリ気味というのでしょうか? あまり変わり映えのしない毎日が続いており、その一因が「住民が入れ替わらない問題」だと思うのです……。

・交配メインの生活

まずはここ1週間のトピックをご報告しましょう。花の交配に土地を取られ、思うように開発が進まないロケッ島ですが、ユリとコスモスに続き、キク、ヒヤシンス、チューリップの交配が完了しました。新しい色の花が咲いた時の喜びは筆舌に尽くしがたく、最近は「花の交配ゲーム」としての比重が非常に大きいです。

残りはバラ・アネモネ・パンジーの3種類で「青バラ」と「紫アネモネ」が最大の難関となるハズ。島によって咲きにくい花と咲きやすい花があるようですが、ロケッ島は「紫バラ」が咲きにくいんですよね。白バラ同士をびっしり交配させているものの、いまだに4本しか咲いていませんから。青バラへの道は険しそうです。

もう1つ、ロケッ島に移住した直後から空港近くにあった我が家を、思い切ってお引越しさせました。プライベートビーチも捨てがたかったものの、今回は高台をチョイス。いずれまた別の場所に引っ越そうと思っていますが、高台は高台で気に入っています。

・同じことの繰り返し…

さて、冒頭でお伝えした「住民が入れ替わらない問題」とも関連するのですが、サンチェル少年の1日の流れをざっと説明させてください。移住当初は深刻なベル不足に陥っていたものの、現在はカブのおかげでベルの心配はありません。そのうえで、最近はこんな1日を過ごしています。


朝ログイン: 浜辺と住人からレシピ回収。化石の鑑定。
昼ログイン: 住民からレシピの回収(2回目)。タヌキ商店などで買い物。
夜ログイン: 住民からレシピの回収(3回目)。花の整理、木のゆすり、石叩き、花の水やりをして終了。


3歳の娘がいる関係で、サンチェル少年の活動時間は主に深夜。再三お伝えしている花の交配の関係で、これだけでも結構な時間がかかってしまうんですね。開発にまとまった時間が取れるのは週末くらいなので、どうしても同じような1日になってしまいがちなのです。

・新しい住人に会いたい

加えて「住民が入れ替わらない問題」です。みなさんはこれまでどれくらい住人が入れ替わりましたか? この記事を執筆中、まさに明日引っ越そうとしている住人を含め、ロケッ島からは3人が巣立ちました。ロケッ島生活53日目ですから、ざっくり2週間で1人が入れ替わっている計算です。

これが多いのか少ないのかはわかりかねますが、個人的には週1くらいで住人が入れ替わって欲しいところ。仲良くなった住人との別れは切ないものもありますが、それ以上に「次は誰が来るんだろう?」というワクワクの方が個人的には大きいのです。

なので、住人から「引っ越しを考えている」と言われても基本的には引き止めません。だって、あつ森の住人って300匹以上いるらしいじゃないですか? まだ見ぬどうぶつ達との出会いも “あつ森” の魅力であると同時に、マンネリ感を打破してくれる大切な要素だと思うのです。

また、調べてみたところ「時間操作をして住人を追い出す方法」があるらしいのですが、そこまではしたくないんですよね。ごくごく自然にナチュラルに、ロケッ島の住人が入れ替わって欲しいのです。おいでよ、新しいどうぶつたち。ロケッ島で待ってます──。

・ロケッ島の一部

最後に、人様にお見せできる範囲でロケッ島の一部をご紹介しましょう。以前の記事で「博物館」「第1リング」「おみやげ広場」をご覧いただきましたが、今回は「釣り堀」と「住宅街」です。なお、凄腕YouTuberさんたちのレベルではありませんのであしからず。

まず「釣り堀」ですが、島クリエーターでガンガン埋め立てを進めていたところ、池が無くなったことに気付いたんですね。そのまま池を作っても良かったんですが、せっかくなのでちょっとデコレーションを施して「釣り堀」に仕立てあげてみました。釣竿を道具ではなく、飾りとして使用しているのがポイントです。

住民たちの住宅は、9軒ズラリと並べて「住宅街」にしてみました。1つ1つの住宅を作り込むか悩んだのですが、そこまでのテクニックはなく……。また、住宅が並んでいるとレシピの回収が楽でいいんですよね。物干し竿やホースリールを配置して、生活感を演出しています(YouTuberさんの受け売り)。


というわけで、マンネリ気味とは言いつつも、ロケッ島での生活を満喫している今週のサンチェル少年でした。島の評価が☆4のままなので、まずは☆5を目指してコツコツと開発に着手したいと思います。

参考リンク:あつまれ どうぶつの森公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)

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