新型コロナウイルスが猛威を振るっていることは周知の事実だ。できる限り外に出ない、という人も多いに違いない。家の中での楽しみのひとつと言えば、食事。腹が膨れれば(記者の場合)大抵のことは、どうにかなる気がしてくる。

そこで今回は目にした瞬間、テンションが爆上ること確実な商品を紹介しよう。誰もが一度は夢に見た、ギャー〇ルズに登場する、あの骨付き巨大肉である。マンガ肉と呼ばれたりもするようだが取り寄せできるとのことなので、さっそく我が家にお迎えしてみたぞ! 

・超特大から小まで大きさ4種類

食いしん坊が主人公の漫画、アニメに必要不可欠なアイテムが “肉” である。太い骨にまとわりつく、ずっしりとした厚みのある肉。誰もが一度は、かぶりついてみたいと思ったことだろう。

そんな、通称「マンガ肉」を販売している店が京都にある。ヤンパオという店が出しているのだが、記者は『おとりよせ王子』という漫画を通じて知った次第。「マンガ肉」については、実店舗でも食べられるとのことだが今回は取り寄せてみた。

大きさは “めっちゃグランデ(超特大)・グランデ(特大)・大・小” の4種類。「超特大いっとくか?」と思ったものの、怖気づいた記者は、大(税込3300円)を注文することにした。ワクワクしながら待つこと数日、ついにマンガ肉とご対面だ! 

・ビールに合う

箱を開けると、そこには期待を裏切らないスタイルの、あの肉が見える。思わず原始人になった気分で、握りしめたことは言うまでもないだろう。せっかくなので火を起こして焼いてやろうかと思ったが、外は雨だったので大人しく湯煎することにした。

説明書きに従い、約25分ほど温めてさらに取り出す。「コレは紛うことなきマンモスの肉だわ」などと思いながら口に入れると……めちゃめちゃ豚肉でした。ラーメンの上に乗った、チャーシューを何枚も固めたような味と食感を想像してほしい。

しかしなんとも美味しい。塩気が効いているので、ビールに合い過ぎるほどに合うところも高ポイントである。そして何より、食べていて楽しいのだ。1人でニヤニヤしながらかぶりつくも良し、家族で食べれば大盛り上がり間違いなしである。

外食する機会も自ずと減少する、きょうこの頃であるが、家でも工夫次第で楽しい食事ができるもんだなと感じさせられたヤンパオのマンガ肉。ネットでサクッと注文して、あなたも今夜は自宅でレッツパーリーしてみないかい? 

参考リンク:ヤンパオ マンガ肉
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
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▼冷凍された状態で届くぞ

▼レンチンもしくは湯煎で解凍しよう

▼どどーん! 

▼豚肉なのでチャーシューっぽい

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