2018年夏にキラポケモンが実装されてから、早いもので約半年の月日が流れた。交換することでポケモンがキラになると、ついでに図鑑もキラッとキレイになるのでコツコツと交換しているトレーナーも多いのではないだろうか。

もちろん、当編集部もキラポケモンのコンプリートを目指して毎日のように交換中。ついに回数は6000回に到達した。これだけやったら、さぞコンプも近いだろう……と思いきや、そう上手くキラになってくれないのがポケモンGOというゲームでもある。

・1000回ずつの成績

まずは6000回の結果報告をする前に、これまで1000回区切りごとの交換結果から振り返ろう。1000回から5000回までキラ化に成功したポケモンの数と成功率は以下の通りだ。


1000回 → 80匹(8%)


2000回 → 174匹(8.7%)


3000回(3355回時で計算) → 242匹(7.2%)


4000回 → 287匹(7.1%)


5000回 → 335匹(6.7%)


……といったようにここまで回数を重ねるごとに確率は落ちていた。5000回からさらに1000回交換を積み重ねたらどうなったのか。いい時もあれば悪い時もあったように覚えているが、改めて数えてみたら399匹であった。あと1匹キラになったらキリがよかったのに! というのは別として、確率にしたら……


6000回 → 399匹(6.65%)


ほんのわずか確率は落ちたが、四捨五入したら6.7%と5000回の時に比べて大きく変わらなかった。ここ1000回でブレも落ち着いてきたように見え、キラになる確率は大体6〜7%あたりに落ち着くと思ってよさそうだ。まだまだ先は長い……。

・シンオウ地方も順調

ただ、キラコンプに向けて着々と前進している。昨年10月に実装されたシンオウ地方のポケモンも、46種類がキラになってくれているし視界良好と言っていいだろう。

また、伝説のポケモンも順調そのもの。これまでギラティナ、クレセリア、ヒードランと出ているが、いずれもキラになってくれた。キラだと必要な ほしのすな も半分なので、CPの高いもの同士を交換して強くなるのを願うのもアリだぞ。

・イベントをフル活用

キラへの道のりは一歩ずつ。イベントをこなしていれば見返りがあると言っていいだけに、現在開催中のホウエンウィークもフル活用していきたい。クリスマスと年末年始は終わったばかりだが、イベントはキラコンプに不可欠だ。

期間中、レアポケモンの大量捕獲は絶対。ポケモンGOの聖地(東京だったら新宿西口のポケモン広場)に行くもよし。今だと大量発生しているケムッソは進化先を指定できないため、しっかりと交換をこなしてキラを作っておきたいところだ。

5000回の時にもお伝えしたが、キラポケモンは頑張れば何とかなる。全種類のキラを欲しがる強欲ぶりでも、すべては頑張り次第。はたして7000回到達時にはどれくらいのポケモンがキラになっているか、何種類達成したのかもあわせてお伝えするつもりだ。

Report:原田たかし
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

▼ちなみに1000回交換した時は10回交換したら1回はキラになるイメージだった

節目の2000回ではトロピウスがキラに!

3000回くらい交換すると、かなり確率が落ちてきた

4000回に到達した時にはシンオウ地方が新たに実装されていた

大台の5000回ではイベントをフル活用

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