ロケットニュース24

2018年に食べた冷凍食品で本当にウマかった商品ベスト5

2018年12月31日

冷凍庫にストックしていたら何かと便利な冷凍食品。お気に入りの商品をストックする人がいる一方、どれがウマいのか分からないという人もいるだろう。少しでも参考になればと2018年の秋から本格的に始まった連載・冷凍食品検証も回数を重ね、もうすぐ50回を迎えようとしている。

スーパー、コンビニ、無印良品などいろんなところの商品を試してきたが、年末ということもあって過去に紹介した商品をまとめてみた。個人的に食べて本当にウマかった冷凍食品を5位から1位までランキングにしているので一気にどうぞ!

5位:マルハニチロの五目あんかけ焼きそば


5位は発売から20年もロングセラー商品となっている「五目あんかけ焼きそば」だ。日本人の舌に合うような味付けが印象的で、家でここまでレベルの高い料理が食べられるのかと感動した。それなのに値段も安いから半端ない。マルハニチロ、半端ないって!


4位:ファミリーマートの甘口たれの牛カルビごはん


何気なく買って、想像以上にウマかったのがファミマの牛カルビごはん。量が少ないことを除けばパーフェクトで、中国から爆買い団が来日してもおかしくないくらい美味だった。特に男性はドンピシャな味で、嫌いな人は少ないだろう。


3位:セブンイレブンの極上炒飯


極上というネーミングに負けないほど悪魔的なまでにウマいのがセブンイレブンの炒飯だった。セブンイレブンはコンビニ界の中でも頭ひとつ抜けてウマいイメージがあるが、冷凍食品も文句なし。新商品もウマいものが多く、安定のクオリティーさえ感じる。


2位:カトキチの肉うどん

実を言うと、カトキチの肉うどんは「冷凍食品検証」の連載前に執筆していた。2017年〜2018年の冬は週3ペースくらいで食べたし、今でも私史上最高の冷凍うどんだ。自分でアレンジして、うどんを進化させられる点もまたよし。


1位:ニチレイの本格炒め炒飯

そして1位は連載のキッカケであり、原点にして頂点のニチレイ・本格炒め炒飯だ。量だけでなく値段、さらに味とすべてでパーフェクト。個人的に今年1番食べた冷食で、冗談抜きで食べに食べまくった。


……以上である! 冷凍食品の海はまだまだ広い。来年2019年も最高の冷凍食品を求めて、何かしら参考になる内容をお届けしていきたい。

Report:冷凍食品研究家・レンチン原田
Photo:RocketNews24.
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