やったァァァァァアアア! 今日で当編集部も仕事納めだァァァァァアアア!! 世間はいよいよお休みモードに突入しつつあるが、みんなも良い年末年始を過ごしてくれよな! ただし、「新生銀行」ユーザーの諸君は気を付けた方がいいぞ。
なぜなら明日2018年12月29日0:00から2019年1月3日(終日)の間、「新生銀行」は新システムへの移行準備に伴い、ATM・インターネットバンキングを含むオンラインサービスとコールセンターのすべてのサービスを休止してしまうのだ! こりゃ今日のうちに現金を引き出しておかないと……!!
・サービスが6日間休止
年末年始は、銀行窓口やATMの営業時間が変わっていることが多いため注意が必要である。三が日でもATMを利用できる銀行はあるものの、念のためホームページ等で確認しておいた方がいいだろう。中でも、特に気を付けて欲しいのが「新生銀行」ユーザーだ。
・休止する主なサービス
「新生銀行」のサイトによると、以下のサービスが明日12月29日から6日間も休止してしまうという。
・ATM(すべての提携ATM)/ J-Debit(デビットカードサービス)
・インターネットバンキング(新生パワーダイレクト:PC、スマホ、スマホ認証対応)のすべてのサービスおよび関連アプリのサービス
(サービス休止期間中、新生パワーダイレクトへのログインはできません。)
・コールセンター(各種照会・お取引・お手続き・お問い合わせ)
(キャッシュカード喪失・金融犯罪被害のお届けのみ、受け付けます。)
・ネット口座振替のお申し込み
・ATMが使えない!
恐ろしいことに休止期間中は、ATMで現金を引き出すことができなくなってしまうのである。一部ではないぞ。提携ATMを含むすべてのATMでだ。他の銀行だと休日扱いで稼働していたりするものだが、「新生銀行」の場合は完全にストップしてしまう。
いくら日本でもキャッシュレス化が進んできたとはいえ、現金抜きで明日から6日間も過ごすなんてキツすぎるぞ……。そんな年末年始、わしゃ嫌なんじゃあ! そうならないためにも、今日のうちにある程度の現金を引き出しておいた方がいいだろう。
・日付が変わる前に
繰り返すが、ATMが休止するのは12月29日になった瞬間からである。来年1月4日までは利用できないので、日付が変わらないうちにATMに駆け込むことをオススメするぞ。それでは良いお年を。