ロケットニュース24

最近の冷凍チャーハンがウマすぎて困っています…

2018年10月18日

本日10月18日は「冷凍食品の日」らしい。由来は冷凍(トー)、そして管理温度マイナス18度以下によるものなんだとか。1986年に制定されて以降、この日は冷凍食品にまつわるイベントも行われている。

一家に1つ。もはやそう言ってもいいくらい冷凍食品は進化しているが、中でも最近の冷凍チャーハンはウマすぎる。どうして……どうしてこんなにウマいのか。特にニチレイの「本格炒め炒飯」は控えめに言っても神である。

・最近の冷凍チャーハンがウマすぎる

正直に言うが、初めて「本格炒め炒飯」を買った時は期待などしていなかった。家で食べるものに困った時、外に行くのがめんどくさい時のために買ったようなもの。当然、味なんて二の次で “サッと食べられたらいい” くらいの感覚だった。……なのに……それなのに……!!

本当にウマいんだなぁ、これが。今では冷凍庫に1袋以上ないと落ち着かない体になってしまった。それくらいウマいので困っている。簡単にウマさを例えるならば、飲食店で出てくるチャーハンである。

どこぞの飲食店で「チャーハンお待たせしました〜!」と出され、600円くらいの会計でも疑いもしない味──とでも言おうか。万人受けするような優しい味付けなので、1日3食でもどんと来い。さすがに1000円の価値があるとは言えないが、確実にワンコイン以上の価値はある。しかもだ!

・レンチンですぐできる

それで値段も299円(スーパーで購入)と安い上、レンチン数分でパラパラに出来上がるという手軽さだから鬼に金棒だ。量も450gとお腹いっぱいになるくらい入っていて申し分なく、欠点が見当たらない。あとゴロッと入った焼き豚もウマい。

17連続売上No1やこだわりの製法など、商品に記載されている文言は興味ないが、その完成度は誰が食べても納得だろう。これが冷凍食品かよ……週に数回食べているが、毎回そうつぶやいてしまいそうになる。あぁ、思い出したらまた食べたくなってきた……。

・アレンジでさらにウマくなる

今日はせっかく「冷凍食品の日」だ。最近の冷凍食品を食べていない人は、こんなに進化しているのかと実感してみるのもいいかもしれない。アレンジすることによってウマさも増すのでいろいろ試してみよう!

Report:冷凍食品研究家・レンチン原田
Photo:RocketNews24.
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