活発な前線の影響で西日本を中心に記録的な大雨が続いている。2018年7月6日、気象庁は福岡県と佐賀県、長崎県に大雨特別警報を発表した。「数十年に一度レベル」の大雨とのことで、8日まで断続的に降り続くと予想される。
これを受け、7日の12時から15時にかけて行われる予定だったポケモンGOの「フリーザー・デイ」の延期が発表された。
・トレーナーの安全第一
伝説のポケモンであるフリーザーの復活、そして色違いが出現することもあって、天候が悪い中でも無理をするトレーナーはいたかもしれない。とにかく安全第一。今回、延期となった「フリーザー・デイ」の開催日は未定で、改めて運営から告知されるとのことだ。なお、ネットでは素早い対応に称賛の声が相次いでいる。
・ネットの反応
「ナイス決断!!」
「神対応ありがとです」
「ナイス神対応!できる日を楽しみにしてます!」
「神対応ありがとうございます!」
「被害の出ている地域の方などを考慮されたこと、素晴らしい判断だと思います。」
「ありがとうございます傘差しながらフリーザー捕まえに行くところでした」
土砂崩れや浸水によって、命に関わるような災害はいつ起こってもおかしくない。特別警報が発表された3県はもちろん、大雨が予想される地域にお住まいの方は十分に警戒していただきたい。
参照元:Twitter @PokemonGOAppJP
執筆:原田たかし
【重要】一部の地域で大雨特別警報が発令されたことを受け、皆様の安全を考慮し明日実施予定だった日本での「フリーザー・デイ」を延期いたします。開催日については改めてお知らせいたします。イベント開始直前での中止につきまして、皆さまにご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申しあげます。
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) July 6, 2018