2018 FIFAワールドカップで日本が強敵コロンビアに勝利して以降、日本中で「大迫半端ない」旋風が吹き荒れている。日本代表チームを称える言葉として使われていることはもちろん、努力と成果を重ねる人に向けての賞賛の言葉としても、この「○○半端ない」が使われている。

そんななか、涙もろいことで知られるスポーツ解説者の織田信成さんが、これに乗っかる形で羽生結弦選手のことを激賞しているのだ。

・織田信成さんのツイート

「羽生結弦半端ないって! アイツ半端ないって! 66年ぶりにオリンピック2連覇するねんもん…そんなんできひんやん、普通。 そんなんできる!? 言うといてや、できるんやったら…。 またまたまたまた金メダルやし」


・顔まで半端ない

ただ言葉を真似ているだけではない。織田さんは、現在もっとも投稿が注目されている「大迫はんぱないbot(@osako_hanpa)」のあのイラストアイコンに合わせて、全力の号泣顔まで投稿しているのである。さすが織田さん! ちなみにこのイラストは、大迫半端ないっての生みの親である、中西さんを描いたものだろう。

・羽生愛半端ない

なお、織田さんはこの投稿をした後に、「やれと言われたような気がして」と何か責務のようなものを感じて投稿したことを明かしている。それにしても……。織田さんの羽生愛半端ないって! 今のタイミングならサッカー日本代表を褒めちぎるところを、全力で羽生さんを激賞してるもん。そんなんできひんやん、普通

参照元:Twitter @nobutaro1001@osako_hanpa
執筆:佐藤英典