「溺れる者は藁をもつかむ」というが、まさにそんな心理を逆手にとったような詐欺行為が行われているようだ。消費者庁は、仮想通貨取引所「コインチェック」の名を騙る悪質なニセツイートについて注意を促している。

もしもこれに類する投稿を見かけたら、コインチェックの公式サイトや公式Twitterアカウントを確認して、本当の情報か確かめた方が良いだろう。

・消費者庁のツイート

「【コインチェック(株)に関する便乗詐欺にご注意ください!】 コインチェック(株)を装ったアカウントから、料金を支払えば出金ができる旨の偽情報がツイートされているとの情報が寄せられています。公式サイトや最新情報を確認し、安易に送金しないようにご注意ください」

仮想通貨はコインチェックの不正問題以降、さまざまな出来事が重なって、市場全体の値が下がり続けている。相当額の損失(含み損)を計上している人も少なくないだろう。できるだけ早く出金したいと考えているに違いない。

・情報を見極めて

場合によっては、窮地に立たされて「どんな手を使ってでも……」とまで思っている人もいるかもしれないが、ニセツイートを信じてお金を払ったりしてはいけない。情報の真偽をしっかりと見極めて、悪質な詐欺にあわないように注意して欲しい。

それにしても、この問題はいつまで続くのだろうか。1日も早く解決して欲しい。

参照元:Twitter @caa_shohishachoコインチェック(公式サイト)
執筆:佐藤英典