ちょっとしたイタズラで誰かを驚かそうとしたら、その場で相手の反応を見たいと思うのが普通だろう。だが、なかには何日……いや何年でも待ってやろうという根気強い人もいるようだ。
というのも、ある男性が「次の住人に仕掛けた30年越しの気の長~いイタズラ」に絶句……と話題になっている。か~なりホラーチックなイタズラで、次の住人が超ビビってしまうことは間違いナシである!
・次の住人に仕掛けた気の長~いイタズラとは!?
次の住人を驚かせるために、30年越しかと思われる超気の長~いイタズラを仕掛けたのは、英ケンブリッジに住むカール・ベトソンさんだ。一体何をしたのかというと……彼が自宅のデッキを張り替えた時に、その下にバーゲンで買ったガイコツの模型を置いたのである!
・かなりホラーチックでビビる……
カールさんはデッキの下に配置した模型の画像に、「30年ほど経った頃、次の住人がデッキを張り替える時に超~オモシロいことになるだろうな」とコメントを添えてFacebookに投稿。
その画像を見ると、大きく口を開けた骸骨はホラーそのもの! これを見つけた次の住人は顔面蒼白、その場で固まって動けなくなってしまうのでは……と容易に想像できる。「も、もしかして前の住民が殺して埋めたのか……!?」という考えが頭の中を駆け巡り、警察に通報して大騒動になる可能性だってあり得るのではないだろうか。
・ネット民に大ウケ!
冗談にしてはやりすぎな気がしなくもないが、ネット民には大ウケだった模様で、この投稿の “いいね” とシェア数は3万件以上に! なかには、「この模型の法医学捜査のために市民の血税が使われたら勿体ないのでは?」という、ごもっともな指摘をするユーザーもいたが、ほとんどがユーモアとして捉えていたようだ。
筆者だったら、絶対に警察に通報してしまうと思う。果たして30年経った頃に、カールさんが仕掛けたイタズラが再びニュースになるのか気になるところだ。
参照元:Facebook @Carl Betson
執筆:Nekolas
▼「次の住人に仕掛けた30年越しの気の長~いイタズラ」はこちら