どうやら『おかしのまちおか』が今年も本気を出したようだ。例年通り1000円ジャストの福袋は、開封前からお菓子がパンッパンに入っていることが分かる。これが毎年お菓子福袋「満足度ナンバー1」と一部で評価されている絶対王者の風格なのか……。

そしてもちろん、開けてみてもヤバかった。お菓子がドサドサドサーッと袋から出てきた瞬間、思わず「すごい」と声を上げてしまった福袋の中身、さっそくご覧いただこう!

・『おかしのまちおか』の福袋(1000円)の中身

・ヤマザキビスケット「チップスター」
・三立製菓「ミニチョコバット」
・森永製菓「ハイチュー ソーダ & コーラ」
・カバヤ「ピュアラルグミ巨峰」
・ブルボン「アルフォート」
・ジャパンフリトレー「チートス」
・江崎グリコ「神戸ローストショコラ」
・ジャパンフリトレー「マイクポップコーン」
・三幸製菓「三幸の売れ筋セレクション」
・ロッテ「パイの実シェアパック」
※福袋ですので中身が違う可能性もあります

いやいや、本当に見事である。なんというか、もはや一袋の中にここまでギッシリとお菓子を詰め込めむことができるテクニックにもアッパレだ。ラインナップに関しては説明するまでもないが、老若男女が美味しく食べられるお菓子がバランスよく入っている印象である。

そして個人的に「おっ!」と思ったのは「三幸の売れ筋セレクション」。来客時にこいつをスマートに出すことができれば、相手が誰であっても「こいつ、できるな」と思われるハズ。常備しておいていいだろう

さすがは「いま人気のお菓子を1000種類取り揃えている」というおかしのまちおか。お菓子選びのプロが選んだ福袋の中身は、死角ナシと言えるレベルである。毎年きちんと「10個」お菓子が入っているのを見ると、丁寧に仕事をしているな~と感心してしまう。

というわけで、おかしのまちおかは今年も満足度が限りなく高かった。ご家庭用にはもちろん、お土産にも使えると思うので、気になった方は最寄りの店舗をダッシュでチェックしてみてくれ!

Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.
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▼『おかしのまちおか』の福袋(1000円)の中身







▼「三幸の売れ筋セレクション」の中身