本日10月17日は「沖縄そばの日」である! これは1978年の今日、公正取引協議会により「沖縄そば」の名称表示が特殊名称として登録許可されたことを記念し、沖縄生麺協同組合が制定したという。まあとにかく、今日は「沖縄そばの日」なのだ。

それにしても沖縄そばってウマいよな? 控えめに言っても最高だよな? 問題は沖縄に住んでいない限り、なかなか食べる機会がないところ……と思っている諸君! 今回はそんな人にピッタリな日清の冷凍食品『沖縄風ソーキそば』をご紹介したい。マジのマジで神冷凍食品だぞ。

・食べる機会があまりない

沖縄にお住まいの方以外は「ソーキそば食べたいなぁ」という時、どうしているだろう? おそらく沖縄料理店に足を運ぶ機会が多いと思うが、ラーメン屋などと比べるとその数は少なく、1人前のお値段だってそれなりにする。本州住まいの人にとって沖縄そばは、それなりにハードルが高いのだ。

自前で作ろうにもいまいちレシピもわからないし、インスタント食品も充実しているとは言えない。そんな時に猛烈プッシュでオススメするのが、日清の冷凍食品『沖縄風ソーキそば』である。

味も最高なのだが、なんとスーパーでの販売価格は約200円! 奥さん……たったの200円ですよ? しかも調理も超簡単とくれば死角は見当たらない。個人的には冷凍庫に常にストックされている、まさに “超コスパ冷凍食品” なのだ。

・『沖縄風ソーキそば』の作り方

1: 麺をレンジでチンする。

2: 熱湯を注ぎ、スープを作る。

3: スープに麺を入れる。

以上である! 時間にして約5分、たったの5分で絶品ソーキそばの完成だ。

・非の打ちどころなし

この沖縄風ソーキそば、まず驚くのは麺の食感である。ツルツルの平打ち麺はまさに生食感! 何も知らずに食べたのならば、まさかこれが冷凍食品だとは思わないだろう。さらにカツオ節ベースのスープもアッサリしつつコクがあり、非の打ちどころがない。

さらには軟骨のコリコリ食感が楽しい「炙りソーキ」と、沖縄そばには欠かせない「紅ショウガ」もキッチリ入っているから、具も薬味もぬかり無し。「200円あげるからコレと同じの作って」と言われても、まるで再現できる気がしない奇跡のクオリティとなっている。

調べたところ、少なくとも2014年から発売されているから、出入りの激しい冷凍食品業界において3年も続くロングセラー商品のようだ。食べればきっと「コレは3年販売されますわ」と納得するハズだから、未体験の人はぜひ試してみてくれよな!

参照元:今日は何の日日清食品
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼中身はこんな感じ。

▼スーパーなら税込208円!(スーパー以外で見たことがない)

▼かまぼこも入っている。

▼冷凍庫にストック推奨だ。