イヤな予感。恋の予感。運命の予感。我々の日常生活にはあらゆる “予感” があふれている。予感が当たるときも外れるときもあるが「何かが起こりそう……!」と感じるのは、人間だけに許された一種の “才能” なのかもしれない。

それはさておき今回は、つい最近筆者が感じた予感についてご紹介したいと思う。きっと男性にはご理解いただけると思うのだが、あなたは「ストロングゼロが好きな女はイケそうな気がする」と感じたことはないだろうか? ストロングゼロとはサントリーの缶チューハイ、あの『ストロングゼロ』のことである。

・予感の種類

筆者が思うに予感には、大きく分けて2パターンが存在する。ひとつは理屈抜きに感じる予感、いわゆる “野生の勘” に近い感覚だ。これについては個人の感性の問題だから、ある意味で説明のしようがない。本人が感じたら、それが予感なのだ。

もう1つは、知識や過去の経験などから導き出されるケースである。「前にこんなことがあったから、今回もこうなのではないか?」などと、学習を経て習得することが多く、ストロングゼロの件はまさにこのパターンに当てはまる。

今回のテーマ『ストロングゼロが好きな女はイケそうな気がする』についてだが、「何がどうイケそうなのか?」については読者のご想像にお任せしたい。そんなことは言わなくてもわかるハズ……聞くだけ野暮というものだ。

・ストロングゼロのアバンギャルド感

さて、サントリーの缶チューハイ『ストロングゼロ』はアルコール度数9%と、かなり強めのお酒である。どうだろうか? もしBBQで「ソフトドリンク」と「缶ビール」と『ストロングゼロ』があった場合……真っ先にストロングゼロに手を伸ばした女性はイケる気がしないだろうか?

というのも、聞けばストロングゼロを愛飲する理由として「手っ取り早く酔えるから」という人が多いらしい。手っ取り早く……酔いたいだと? よ、よよ、酔って何がしたいんですか? もうこれだけで “イケそうな予感” しかして来ない。

さらにいうならば、ストロングゼロの奥から そこはかとなく “肉食” の雰囲気を感じないだろうか? 本来は酒に肉食も草食も無いのだが、ストロングゼロに関してはアバンギャルドな肉食の風しか感じない。……ほら、イケそうな気がしてきたでしょ?

・ワクワクするお酒、それがストロングゼロ

ちなみに、筆者が過去に導き出した法則として「生肉」「生ガキ」「レバ刺し」「白子」も、ストロングゼロと同じくイケそうな予感がする代表的なグルメである。逆にこれらの食材が苦手だと言われると、全くイケそうな気がしない。

実際のところ、ストロングゼロが好きな女性がイケるかどうかを知る由はないが、ニュアンスとしておわかりいただけただろうか? ストロングゼロ……男性にドキドキを与えてくれる素敵なお酒である。

参考リンク:サントリー「ストロングゼロ」
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼イケる気がするゥゥゥゥウウウウウウウウ!