2017年7月4日、デイリースポーツが大島優子さんの芸能活動休止を報じた。2日に行われたファンミーティングで、大島さん自身が言及したという海外留学。デイリースポーツによると、事務所側が、それに伴い芸能活動を休止することを認めたという。
この活動休止、そして海外渡航の報に、ネットではにわかに例の帽子を心配する声があがっている。ネットの声は以下の通りだ。
・ネットの声
「あの帽子は置いていってね…」
「あの帽子被って外国行ったら命無いぞ」
「帽子芸を学ぶのか」
「ほとぼりが覚めるまで海外にでも行ってろってことですよね」
「あの帽子、かぶって行くのかな?」
「海外行って大丈夫なんですか?」
「新しい帽子を買いに海外へ行くんですね」
「スラングの書かれた帽子を何個も買って帰ってきそう」
──あの帽子というのは、Fから始まるスラングの英単語が書かれた白い帽子のことである。須藤凛々花さんが総選挙で結婚発表をした際、大島さんが「この帽子が私の全ての言葉だと思う」と帽子の文字を見せて彼女の行動を批判したことは記憶に新しい。
相手を痛烈にののしる表現であるその単語。それだけに大島さんの怒りはもの凄く伝わったが、その動画が元で、大島さんは炎上し謝罪した。
おそらく、大島さんのお気に入りと思われる例の帽子。だが、海外では不要なトラブルを招きかねないこともまた事実だ。悪いことは言わない。帽子は脱いでから海外に行った方が良いだろう。