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死と隣り合わせの恐怖運転! 道なき道をマウンテンバイクで疾走する視点映像が超ガクブル

2017年6月9日

「スポーツに怪我はつきもの」とはよく聞く話だが、怪我を恐れていてはうまくいかないのもスポーツだ。ただ、スポーツにもいろいろあり、中にはどう考えても危険すぎるだろっていう種目だって存在する。

例えば今回ご紹介する動画「GoPro Awards: Remy Metailler’s Crazy Urban DH Run in Mexico」に収録されているダウンヒルレースもそのひとつ。マウンテンバイクに乗り、あってないような道を猛スピードで駆け抜けていく「命がけ」な姿は、思わず目をそらしてしまうほどの恐怖を持ち合わせている。

・臨場感たっぷりの視点映像

動画に収録されているのは、メキシコで行われたダウンヒルレースの一コマ。ダウンヒルのプロであるレミー・メテイラーさんの装着した小型カメラの「GoPro」からは、彼の視点から見える映像が確認できる。

・死と隣り合わせ

動画を再生し、いざレーススタート。GOという合図とともにレミー・メテイラーさんが走り出すと……もはや動画とは思えないほどの臨場感! そう、一気に見える世界が激変してしまうのだ! バイクはどんなに狭い道であっても加速し続け、さらにスピードを落としても死にそうなところでもまた加速!

それでいて、整備されていないような道、観客との距離がほとんどないような状況でも走り抜けるから、まさに死と隣り合わせと呼ぶにふさわしい。判断を誤れば観客を巻き込む大事故にも繋がりかねないだけに、動画を見ている方がガクブルだ。

・さすがプロ

しかしながら、そんな心配をよそにあっという間に走り抜けてゴールしてしまうから、さすがプロといったところか。度胸はもちろん、テクニックも圧巻。これぞ、怪我を恐れていては絶対にできないプロの技である。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし

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