毎年年末になると、日本テレビ『ガキの使いやあらへんで!!』の絶対に笑ってはいけないシリーズを楽しみにしている人も多いはず。この番組でお馴染みの菅賢治さんと「世界のヘイポー」の愛称で知られる斉藤敏豪さんがクビになったと、日刊大衆が驚きの内容を報じている。

しかし、この報道内容について松本人志さんがTwitterで次のように投稿し反論。怒りをあらわにしている。

・松本さんの投稿

「日刊大衆。 ガキ使の菅さんとヘイポーがクビ? 2人に失礼やわ。 菅さんは数年前に既に日テレを退職されて総監督として三年間 頑張っていただきこの度めでたく卒業。ヘイポーは健在で近々OAのロケに参加してメッチャおもろかったけど。何? 2人に謝って。 日刊大衆。」(松本人志Twitterより引用)

・「やめへんで~」の展開を想像する人々

日刊大衆は構成作家の証言として、「2人がクビになり、局内で衝撃が走っている」と伝えているのだが、松本さんはこの内容を否定したうえで、不快感を示し同誌に謝罪を求めている。

ネット上では、当初この報道を月亭方正さん卒業企画と同じように考え、「ヘイポーやめへんで~!」の展開になるのではないかと見られていた。ところが、松本さんの投稿を見て、同誌の報道に批判的な声が挙がっている。

・ネットの反応

「失礼すぎますね」
「問題ですね」
「ほんとに失礼」
「これはダメ」
「訂正してほしい」
「謝罪してほしい」

……など。松本さんの投稿を受けて、同誌はどう対応するのだろうか? 今後の動向が気になるところである。

参照元:日刊大衆、Twitter ‏@matsu_bouzu、Yahoo! リアルタイム検索
執筆:佐藤英典