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『スター・ウォーズ エピソード8』の監督がオープニングをチラ見せ! 亡きレイア姫のシーンがデジタル加工される予定はナシ

2017年1月30日

2015年12月に公開されて、大ヒットとなった『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』の続編のタイトルが、『Star Wars: Episode VIII – The Last Jedi』に決定!

それに伴い、最新作でメガホンを取るライアン・ジョンソン監督が、インスタでオープニングシーンをチラ見せしているのだ! そして、レイア姫役を演じた故キャリー・フィッシャーの登場シーンが、今後どうなるかもお伝えしたいと思う。

・監督がオープニングをチラ見せ!

とにかく『スター・ウォーズ』ファンは熱狂的で、ちょっとした情報でも見逃さずにネットですぐに拡散してしまう。そこで、シリーズの権利を所有するディズニーは、情報が漏れないよう厳戒態勢を敷いているとも言われている。

そんななか、正式にタイトルが決まったこともあり、ジョンソン監督が自身のInstagramアカウントにスタジオで作業中の様子を投稿。画像の左側のスクリーンに、「Episode VIII – The Last Jedi:エピソード8 – ザ・ラストジェダイ」の文字が映し出されているのだ!

・公開を待ち切れないファンが大興奮!!


『スター・ウォーズ』のオープニングでは、宇宙をバックに、今までのストーリー展開を紹介する文章が登場するのがお決まりである。まさに、その始まりとなるタイトルが「ババ~ン!」と映し出されており、いよいよ公開に向けて、編集作業が大詰めになっている雰囲気がビシバシと伝わって来る。ファンなら、嫌でも興奮を抑え切れない画ではないだろうか。

この投稿は、‟いいね” が2万8000件以上でコメントも1000件超えとなり、「もう待ち切れない!」といったコメントが数多く寄せられている。

・気になるレイア姫の登場シーンは!?

そして、2016年12月27日に急逝したレイア姫役のキャリー・フィッシャーの登場シーンが、今後どうなるのか気になっている人もいるだろう。キャリーはエピソード8&9に出演する予定で、すでにエピソード8の撮影は生前に終えていたため、こちらのストーリーに影響はないという。

これから撮影が始まるエピソード9ではレイア姫の重要なシーンが用意されてたのだが、製作側は、「今後レイア姫の登場シーンを、デジタル加工で再現する予定はない」と発表。これにより、一部ストーリーの変更を余儀なくされる可能性もありそうだ。

キャリーの遺作となる『Star Wars: Episode VIII – The Last Jedi』は、日本で2017年12月15日に公開予定だ。『フォースの覚醒』に続き、期待を裏切らない出来になることは間違いなさそうなので、ぜひ劇場に足を運んで頂きたいと思う。

参照元:Instagram @riancjohnsonCOLLIDER(英語)
執筆:Nekolas

▼『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』の予告編はこちら

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