%e3%83%98%e3%83%93%e3%83%a1%e3%82%bf

2016年12月16日に全世界同時公開されたSWシリーズ最新作『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』。シリーズの原点「スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望」の謎が明かされるとあって、今作も大ヒットするのは間違いないだろう。

そこでご紹介したいのが、アメリカのギタリストがメタル風にアレンジした『The Force Theme』動画だ。聞いて驚くなかれ。オリジナルとは一味違う斬新な仕上がりで、超超超いい感じになっているのでご覧いただきたい。

・名曲をメタルカバー

アメリカの作曲家、John Towner Williams氏が手がけた『The Force Theme』は、宇宙を想像させる壮大なスケールにあふれた名曲である。それがメタルと合うのかよ……と思うなかれ。演奏するのは、以前にDaft PunkもカバーしていたEric Calderoneさんだ。

動画を見てみると、冒頭から重低音の効いたギターサウンドでマジのマジでカッコいい。これがオーケストラ作品とは思えないが、鬼気迫るような雰囲気は、今にも全宇宙の平和をかけた戦いが始まりそうでテンションが上がる。

中でも、約1分15秒からの速弾きは必見でハートがメラメラと燃えるに違いない。想像を越える出来映えは動画で確認してほしいが、ここまでカッコよければ映画にも使用してほしいと思う次第である。なお、Ericさんはスター・ウォーズの大ファンで、ローグ・ワンも楽しんだそうだ。

参照元:YouTube
執筆:りょう

▼迫力十分なメタルカバーだ