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【頭の体操クイズ】正解率は1000人に1人 → 1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11は?

2016年4月26日

人生で大切なのは、弛緩と緊張のバランス。「ぼんや〜り」するのもいいけれど、ときには「しゃっきり」だって必要だ! そこで今回は、頭をしゃっきりさせるための「頭の体操クイズ」を1問出題しよう。

Facebook 上で出題され、200万以上のコメントが寄せられたというこの問題!  1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11=? さて、あなたは「?」にどの数字が入るか分かるかな?


2016年4月18日に、ランドール・ジョーンズさんが Facebook 上で1枚の画像を公開した。そこには4つの計算式が書かれている。

1+4=5
2+5=12
3+6=21
8+11=?

1+4以外は、メチャクチャじゃないか! どうやら何らかの法則があるようだが……ううーん、分からない!!

ジョーンズさんのコメントには「1000人に1人が正解できる」と書かれている。ゲゲッそんなに難しいのか……。でも、 “1000人に1人” のあなたなら、分かるはず!

ということでキラリンひらめいた人は「次のページ」で答えをチェックしよう!! ちなみに2つの答えがあるとかないとか……?

参照元:indy100(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ

【頭の体操クイズ】正解率は1000人に1人 → 1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11は? (2ページ目)

お? このページにいるなら、あなたは 8+11=? の「?」に何が入るか分かった人だな! 答えは以下!! 海外メディア『indy100』の解説によると、2つの答えがあるようだぞ。

・回答パターン1「96」
1+4=5、2+5=12、3+6=21にするために、明らかに何かが足りない。そう、その何かを補えば、答えは自ずと導きだされる。えーと、例えばこんなのはどうだろう?

1+(4×1)=5
2+(5×2)=12
3+(6×3)=21

上記のように(×1)(×2)を加えれば、答えが 12 や 21 になるというのだ。ではこれに 8+11 をあてはめると……8+(11×8)=96になるのだった。

・回答パターン2「40」
2つ目は、前の計算式の答えを足していく方法。

1+4=5
5+2+5=12
12+3+6=21

そして「21」を「8+11」に足すと……40になる。これが第2の答えだ!

・いや、やっぱり答えは「96」じゃあないの?

……けれども 1+4、2+5、3+6 ときて、突然 8+11 に飛んでもいいのだろうか? その間に 4+7 〜 7+10 だってあるんだぞ! ということで、それらの数字をパターン2にあてはめてみよう。

21+4+7=32
32+5+8=45
45+6+9=60
60+7+10=77
77+8+11=96

「96」! おおー!! パターン1と同じ96になるじゃあないか。ううむ、やはり「96」が答えなのかなあ。

ジョーンズさんは正解について触れていないので、どの数字が「?」に入るのかは分からないままだ。けれども Facebook 上のコメント欄では「96」と「40」と答えた人が多い印象だったぞ! さて、あなたの思いついた答えは何だったかな?

参照元:indy100(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ

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