アクションレースゲームの中でも屈指の人気を誇るシリーズといえば、なんといっても『マリオカート』。誰しもプレイしたことがあり、国内外を問わず老若男女から親しまれている名作だ。
友達と遊ぶ際にもってこいのゲームソフトでもあるが、なんと海外では101人でプレイしたツワモノたちがいたのでご紹介しよう。一体、どのようになったのか。その様子は、動画「Super Mario Kart… with 101 players!」で確認できるぞ!
・スーファミのソフトを使用
動画で使用されているシリーズは、1992年に発売されたスーパーファミコン版。走ったのは「マリオサーキット1」。砂漠を走った方が速いとも言われたおなじみのコースである。
・カオスなレース
さっそく、その101人レースを確認してみたところ……こ、これはカオスすぎる! スタートラインに全員が収まりきれるはずもなく、レースが始まる前からヤバい気配しかしない。
当然、スタートするとさらにヤバいことになるのがこの動画。見慣れないキャラクターがいたり、普通のゲームではありえないような事件まで起きたり……。あまりお伝えしすぎると面白みに欠けるので、その詳細はぜひ動画で確認して欲しい。
・自分を合わせて101人
まったくもって余談だが、友達100人で連想するのは「友達100人できるかな?」でおなじみの童謡『一年生になったら』だ。この歌は富士山に登ってオニギリを食べる部分があるものの、そこにいたのは100人。実は1人少ない奇妙な現象が起きている。ちなみに今回の動画は101人。そこは大丈夫だったようだ。