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【本人降臨】『ワンピース』サンジのモデルになった俳優スティーヴ・ブシェミが「何でも聞いて」と質問を受け付けた! Q&A 33選がこれだ!!

2015年9月21日

あの人気漫画『ワンピース』のサンジに、モデルがいるのは有名な話。それが……俳優のスティーヴ・ブシェミさん! サンジとブシェミさんを比較してみると……ううむ。確かに、似ている。特に “不敵で素敵な眼” がソックリじゃないか!

映画『ファーゴ』から『コン・エアー』、『アルマゲドン』、『モンスターズ・インク』など、多くの名作に出演するブシェミさんは、世界的に有名な俳優さん。そんな彼が、海外サイト Reddit に降臨して「何でも聞いてくれ」と質問を受け付けたのだから、サア大変! ということで、質疑応答33選をババンとご紹介しちゃうぞ!

ちなみに今回の質疑応答は、あるドキュメンタリーのために行われた。LGBT に対する嫌悪犯罪率が最悪だという町に暮らす、同性愛者の若きストリートギャングたちを追ったドキュメンタリー『チェック・イット(Check It)』だ。ブシェミさんはこのドキュメンタリーの共同プロデューサーなのである。


Q1:映画『コン・エアー』の2作目の予定は?
A1:僕が演じた役が、最後にどうなったか少し興味があるね。他の飛行機を手に入れたのかな? そしたら『コン・エアー2』になったはずだね。撮影はすごく楽しかった。製作を担当したジェリー・ブラッカイマーと監督のサイモン・ウェストは、とても良いキャストを集めたと思うね。撮影現場の砂漠で、みんなと一緒にすごせて楽しかったな。だから、うん。『コン・エアー2』を作ってもらえると嬉しい。

Q2:ニコラス・ケイジに関する “最も変な噂” って何ですか?
A2:彼は全然変じゃないよ。彼は、ああいう人なんだよ。『コン・エアー2』でまた共演できると、本当に嬉しいんだけどな。

Q3:若者に向けて何かアドバイスはありますか?
A3:僕のアドバイスは聞くな。

Q4:あなたが出演した映画『ファーゴ』のテレビ版が、今放映されていますね。もう見ましたか?
A4:まだ見ていないんだ。でも、良い噂は耳にするよ。いつか見てみたいんだけどね! いつの日か、いろいろな番組を見たいと思っているよ。

Q5:あなたの出演されているテレビドラマ『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』が大好きです! そこに登場する食べ物の中で、何が好きですか?
A5:う〜ん、美味しいプレッツェルはいつだって好きだよ。でも、あの番組の中では、あまり食べ物のことは考えていないな。その代わりに、素晴らしい衣装とセットにいつも圧倒されているよ。禁酒法時代の人々が、どんな服を着ていたのか、ちゃんと考えられているんだ! 当時のファッションは素晴らしいね。

Q6:テレビで放送されていたら、ツイツイ見てしまう映画って何ですか?
A6:『グッドフェローズ』だね。最近では弟とテレビを見ていて、たまたま『カジノ』がやっていたから見入ってしまったよ。まあ、マーティン・スコセッシ監督の作品なら、なんでも見ちゃうんだろうな!

あと、大好きな映画だけど、ここ数年間見ていないのは『素晴らしき哉、人生!』だ。もう今まで見すぎてしまって、これ以上見られるか分からないくらいだよ。あと『ゴングなき戦い』もいいね。

Q7:暇なときって何をしていますか?
A7:テレビを見て、新聞を読んで、コーヒーを飲んで、公園に散歩に出かける。

Q8:どんな時にリラックスしますか?
A8:外にいるとリラックスすることもあるけど、「これぞ!」と1つに絞ることはできないかな。僕はどんな状況にも、順応することができるんだ。仕事も好きだよ。だって、滅多に舞台に立たなくてもいいからね。つまり……そう、舞台で仕事をするとき、僕はリラックスできないんだ。うん、やっぱり外がいいね。

Q9:なぜ『チェック・イット(Check It)』というドキュメンタリーに、参加しようと思ったんですか?
A9:ドキュメンタリーに登場する子供たちは、とんでもない愛と情熱を持っている。そして彼らが奮闘する姿に、僕は感動してしまったんだ。僕が彼らの年齢だったとき、僕が住む町では、自分が同性愛者であることを周囲に知らせるだなんて考えられなかった。

今でも、性的マイノリティーの人々への嫌悪は依然として存在しているし、彼らが住む地域では、特にその傾向が強い。あの地域で、彼らが自分自身でいることはとても危険なんだ。それでも自分のままでいる子供たちを見ると、胸が熱くなるんだ。

多くの子供たちの家庭は崩壊しているから、彼らはお互いに助け合って、自分たちだけの家族を作らなければならないんだ。自分たちの人生を築こうと奮闘する彼らに敬服するよ。

Q10:これまで行ったことのない場所で、どこに行ってみたいですか?
A10:うーん、分からないな。旅行ってそんなに興味がないのかもしれない。でも行ったことのある場所の中で、最も美しかったのは、イタリアのシチリア島だよ。いつかまた行きたいな。あと南アメリカには行ってみたいかな。まだ訪れたことがないんだ。

Q11:好きな本のトップ3は何ですか?
A11:ジャック・ブラックっていう作家の『ユー・キャント・ウィン(You Can’t Win)』だね。あの有名な俳優のジャック・ブラックの方じゃなくて、かつて列車を乗りついで旅をしていた風来坊の人物だよ。彼は酒もたくさん飲んで、ドラッグもたくさんやった。とても面白い本だ。

そしてこの本に強く影響を受けたのが、ウィリアム・バロウズだ。バロウズの作品で僕が好きなのは、『ジャンキー』と『おかま』だ。あとジャック・ケルアックの『路上(オン・ザ・ロード)』も、長年のお気に入り。

……さらなる質疑応答は、次ページ(その2)へ!

参照元:Reddit(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ

【本人降臨】『ワンピース』サンジのモデルになった俳優スティーヴ・ブシェミが「何でも聞いて」と質問を受け付けた! Q&A 33選がこれだ!!

Q12:昔は消防士だったそうですね。2011年に「9・11テロ」が起こったときも、ニューヨークの消防士たちの支えになったと聞きました。なぜ、消防士から俳優に転身したんですか?
A12:ずっと昔から俳優になりたかったからね。でも、ちょっと消防士の話をさせてもらってもいいかな? 2011年、僕はニューヨークで活動するグループ『フレンズ・オブ・ファイヤー・ファイターズ(Friends of Fire Fighters)』を手伝った。「9・11テロ」の後に立ち上げられたこの団体は、地域の消防署をまわって、消防士たちやその家族を支えてきたんだ。今でも活動を続けているよ。

そして質問の答えだけど、子供の頃から俳優になりたいと考えていたんだ。本当になれるとは思っていなかったし、実際に俳優になってからも生計を立てるには何年もかかった。俳優を職業にできたことは、運が良かったんだと思っている。

Q13:「9・11テロ」の現場で、消防士としてボランティアをしていましたね。どんな感じでしたか? ブシェミさんがいることに気がついて、みんなビックリしませんでしたか?
A13:まあ、僕に気がついていた人もいたけれど、誰も騒いだりしなかったよ。僕はかつて自分が働いていた消防隊「Engine 55」に参加していたんだ。そこの5人のメンバーが亡くなったこともあって、僕はなんとか力になりたかったんだ。また、かつて自分が所属していた消防隊と共に現場にいられたことは、同時に僕自身にとっても救いになった。

当時は、ニューヨークの住民だけじゃなく、アメリカ全体がショックを受けながら、みんな何かの力になりたいと思っていたんだ。でも、その多くがどうすればいいか分からなかった。だから現場で、自分の体を使って働けた僕は、恵まれている。僕は数日しか現場にいなかったけど、あの体験がどんな感じだったかは表現できないよ。でも、現場に立てたことを感謝している。

▼左端に写っているのがブシェミさんだ

Q14:子供の頃、好きだった番組は何ですか?
A14:たくさんあったよ。『三ばか大将』、『トワイライト・ゾーン』、『ザ・ハネムーナーズ』だね。あとは、『ギリガン君SOS』とか、そのあたりかな。

Q15:クエンティン・タランティーノ監督にまつわる、お気に入りのエピソードは何ですか?
A15:彼は、とっても情熱的な人だ。彼の初監督作品である映画『レザボア・ドッグス』を撮ることに、とーってもワクワクしていたよ。リハーサルのときですら、もう実際に映画を撮り始めたみたいな興奮っぷりだった! 彼はたくさんの喜びを抱えていたよ。そんな彼の姿勢に感化されて、僕たち全員も「自分たちにとっても初作品だ」という気持ちになったものだ。

▼映画『レザボア・ドッグス』ミスター・ピンク役を演じたブシェミさん
https://www.youtube.com/watch?v=gmvfIHdc-IA

Q16:フレンチフライ&オレオ。もしくは、ピーナッツバター&ガム。ピザのトッピングとして、どちらを選ぶ? 
A16:フレンチフライ&オレオを選ぶね。アダム・サンドラーと共演した映画『Mr.ディーズ』の中で、僕が演じたキャラクターは、いろんなものをトッピングしたピザを食べていたよ。

Q17:ピザハットのオーダーを頼むとき、あなたの名前を使わせてもらっています。いいかな?
A17:まあ、もちろん。オレオとフレンチフライのトッピングを頼むならね。

▼映画『Mr.ディーズ』では、ピザをたくさん食べるクレイジー・アイズ役として出演

Q18:好きなデザートは何ですか?
A18:チーズケーキが好きだ。

Q19:30秒の間に、どれだけ側転することができますか?
A19:えーと、23回。

Q20:映画『ビッグ・リボウスキ』の撮影に関する、思い出に残っているエピソードってありますか?
A20:コーエン兄弟が監督する映画の撮影現場って、心の底から楽しくって、リラックスできるんだ。俳優のジョン・グッドマンとジェフ・ブリッジスと演技をすることは楽しかった。彼らに挟まれて座ってるのって最高なんだ。あるボウリング場のシーンでは、言い争う2人の間に挟まれていたんだけど、僕は彼らの側にいるのが大好きだよ。

そういえば、ホテルに泊まっていたときのことだ。隣の部屋から大声で話す声が聞こえてきた。「嫌だなー。部屋を変えてもらわなきゃ」と思っていたら……実は隣の客はジョン・グッドマンだったんだ。

彼はルームサービスを注文していただけだったんだけど、声が大きすぎたんだね。彼は、僕が隣の部屋にいることに気がつくと、「ルームサービスはもういいや。一緒にメシを食おう!」と僕を誘ってくれたよ。ジェフ・ブリッジズもとってもイイ奴だよ!

▼映画『ビッグ・リボウスキ』

Q21:アダム・サンドラーと共演した映画の中で、お気に入りの作品は?
A21:映画『アダム・サンドラーはビリー・マジソン / 一日一善』が大好きだよ。あの作品は、アダムが立ち上げた製作会社が手掛けた初作品だったからね。

その前の作品では、マイケル・レーマン監督の『ハードロック・ハイジャック』なんかも挙げられるね。アダムと初めて出会った作品なんだ。僕たちは、バンドをする兄弟の役だったよ。アダムとの仕事はいつだって楽しいんだ。

あと『ウェディング・シンガー』で演じた役も大好きだった。彼の最新作『ザ・リディキュラス・シックス(The Ridiculous 6)』でも一緒に働いたばかりだ。“お気に入り” があるかどうかは分からないけど、『ビリー・マジソン』の映画のキャラクターは大好きだな。

……残りの質疑応答は、最終ページ(その3)で!

参照元:Reddit(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ

【本人降臨】『ワンピース』サンジのモデルになった俳優スティーヴ・ブシェミが「何でも聞いて」と質問を受け付けた! Q&A 33選がこれだ!!

Q22:あなたのラストネーム “ブシェミ” が、変なふうに発音されることってありますか? コレまでで最も変な発音は?
A22:どうだろう。“ブショーミ” とか “ブーステッミ” とかかな? (編集部注:彼のラストネームは “ブシェミ” と呼ばれているが、彼自身は “ブセミ” と発音している)

▼2:05あたりで、ラストネームの発音に関する話題が

Q23:後になって、引き受けなかったことを後悔した役柄ってありますか?
A23:理由があって引き受けなかったんだから、特に後悔はしないよ。

Q24:演じる役に、あなた自身を投影することってありますか? それとも、己を殺して役になりきりますか?
A24:どんな役を演じていても、僕がそこに入れられるのは、僕自身だけだ。なので、どうしても僕の個人的な部分が、役に出てくることになる。そして時には、『レザボア・ドッグス』のミスター・ピンクのように、現実にはその人物になりたくないと思う様な役を演じるのは楽しかったりするんだ。僕自身を探る感じでね。

僕が監督・脚本を担当した映画『トゥリーズ・ラウンジ』に登場させた人物は、僕自身を拡大したキャラクターだとも言える。もしも地元を離れなかったら? もしも俳優にならなかったら? 今でも、あの頃と同じことをしていたら、僕はどうなっていたか? と考えていたときに、あの映画を思いついたからね。あの役には、僕自身が反映されていると言っていいだろう。

Q25:好きな音楽アルバムはなんですか?
A25:僕はエルビス・コステロが好きなんだけど、やはり『ゲット・ハッピー』が特別だね。彼は長年にわたって、多くの素晴らしい作品を残している。

トム・ウェイツにも同じことが言えるよね。彼の作品も全てが良いけど、『ミュール・ヴァリエイションズ』は素晴らしいアルバムだ。あとビートルズの『アビイ・ロード』は、この先もずっと “僕の1枚” であり続けるだろうね。もう何年も聴いていないんだけど……。

Q26:気持ちを落ち着けるときに、口ずさむ曲ってありますか?
A26:その時に何を聴いているかにもよるね。今は、ダイアナ・クラールの新しいアルバムを聴いているから、頭の中ではアルバムに収録されている曲をハミングしているよ。彼女はギルバート・オサリバンの『アローン・アゲイン(ナチュラリー)』やジム・クロウチの『オペレーター』などの素晴らしいカバーを披露しているんだ。

▼ダイアナ・クラールさんが歌う『アローン・アゲイン(ナチュラリー)』
https://www.youtube.com/watch?v=v0XshfiDA0Y

Q27:バッドマン派? スーパーマン派?
A27:スーパーマン派だ。子供のころに好きだったテレビ番組なんだ。まあ、バッドマンシリーズも好きだったけどね。でもスーパーマンの方に、先に出会ったから。当時、あそこまでワクワクさせてくれる TV 番組は他になかったんだよ。多分5才の誕生日に、スーパーマンの衣装を買ってもらったはずだ。

そのマントには「この衣装を着ても、飛べません」って書かれていたんだけど、当時の僕は、「本物のスーパーマンだけ飛べるんだ」とかって言っていたっけ。本物のスーパーマンだけが飛べるんだ。僕はスーパーマンが本当にいるって、信じていたんだよ。

Q28:映画『ゴーストワールド』の撮影はいかがでしたか?
A28:楽しい撮影現場だったよ。主役のソーラ・バーチと働くことは素晴らしい体験だったし、スカーレット・ヨハンソンと監督のテリー・ツワイゴフはとっても賢くて、オモシロくて、色々なことに気を配っていた。

監督は、よくエキストラの人にも話しかけていたよ。あるシーンを撮り終えて、監督がセットの方に歩いてくるんだけど、僕たちを通り過ぎてエキストラの人たちに「オーケー、もう一回やってみよう!」とか声をかけたんだ。

▼映画『ゴーストワールド』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=4WmCBRkWJ54

Q29:タイムトラベルができるなら、どの時代に行きたい? 理由は?
A29:1940年代に行くね。僕が出ていたテレビドラマ『ボードウォーク・エンパイア』の舞台が40年代だからじゃないんだ。“世界三大喜劇王” と呼ばれたバスター・キートンのセットに行けたらどんなに良いだろうと、ずっと考えてきたんだ。とってもクールだっただろうな。

Q30:テレビドラマ『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』に出演し始めたとき、あなたの演じた役が最後にどうなるか知っていましたか?(編集部注:以下、回答にネタバレ有)
A30:契約時にシーズン5と6への出演が決まっていたから、シーズン5をやっている最中も、次のシーズンにもまた登場すると思っていたんだ。でもシーズン5も終わりに近づいたある日、エグゼクティブ・プロデューサーのデイヴィッド・チェイスから電話がかかってきて、食事に誘われたんだ。

そして次の日、僕らはレストランでお昼を一緒に食べた。僕は、何を言われるんだろうと考えて、前の晩はよく眠れなかったんだけど、デイヴィッドから開口一番「すまない。君の役を殺すことになったよ」って言われたんだ。素晴らしい番組だったから、悲しかったよ。

▼『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』で、ブシェミさんが出演しているシーン

Q31:今日で世界が終わります。あなたはサンドイッチを作っています。具は何を挟む?
A31:ねえ、正直言うと、こういった質問をされると緊張しちゃうんだ。なぜだか分からないけどね。君は「冗談だよ」と言うかもしれないけどね。とても個人的なことを、質問されていると思うんだ!

Q32:これまで出演した映画の中で、どの作品が一番愉快だと思いますか?
A32:『インポスターズ』だね。豪華客船が舞台なんだけど、僕はハッピー・フランクっていう陰気な歌手役として出演したよ。出演陣も豪華で、撮影現場もとっても楽しかったよ。『アダム・サンドラーはビリー・マジソン / 一日一善』も面白いよ。

▼『インポスターズ』の予告編はこちら

Q33:映画『ビッグ・リボウスキ』にまつわるエピソードを教えてもらえますか?
A33:公開して何年経っても、未だにあの映画に注目が集まっていて、僕はとても嬉しいよ。公開当初は、みんな作品をどう扱ったらいいか困惑していた感じがしたからね。コーエン兄弟にとって『ファーゴ』は、初めて超話題作となった作品だ。でも、彼らは『ファーゴ』の次作を、同じような “世にウケる” 作品にするのではなく、『ビッグ・リボウスキ』を作り上げたんだ。

『ビッグ・リボウスキ』が多くの人に評価されるようになったのは、公開後何年も経ってからだ。あの映画が公開されて5年経ったあたりで、ようやく僕は道で声をかけられるようになった。

そして初めは「映画を5、6回見ました」という学生が多かったのに、その内「10回も見ました」という人が増え始め、その数はどんどん大きくなっていった。あんな風に、みんなが何度も見直してくれる映画になったことに、とても満足しているよ。

参照元:Reddit(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ

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