「やる気スイッチ」と言えば、文字通り「自分のやる気をONにするスイッチ」のことである。よく耳にする言葉だが、具体的に “やる気スイッチ” が何を指すのかよく分からない。「やる気スイッチを入れろ!」と言われても、どうしたらいいのかさっぱり分からない。
悩んだ私(筆者)は、思わず頭を抱えて下を向いた。その時……! 何となく “スイッチっぽいもの” が目に飛び込んできたのだ。あった……! これがやる気スイッチだったのか……。みーつけた! マイ・やる気スイッチ! マイ・乳首を!!
・ただ乳首を押すだけでは不十分
「乳首こそがやる気スイッチである!」 そう確信した私は、とりあえず自分で自分の乳首を押してみた。
「パオーーーーーーーーン!」 もし私が象だったら思わずそう叫びたい気分になったが、これがやる気スイッチかと言われると、どこか弱い。いい線突いているが、もう一押しが足りない。つまり、ただ乳首を押すだけでは、甘かったのである。
・乳首で試行錯誤
それから私は、自分の乳首と向き合い、身近な素材と組み合わせたりして、アレンジを試みた。乳首カスタムだ。そして……ようやく乳首を “やる気スイッチ” にする超簡単な方法を編み出したので、画像とともに紹介しよう。以下が、働く全ての人に贈る、「乳首を “やる気スイッチ” にする方法」だ!
・乳首を“やる気スイッチ” にする方法
【用意するもの】
・乳首
・付箋
・赤いボールペン
【やり方】
1:付箋の接着部分を下、接着しない部分を上として、付箋の上側付近に「ON」と赤いボールペンで書く
2:付箋を軽く半分に折り曲げる
3:ONを押した時、指先が乳首に当たるように、乳首のやや下に付箋を貼り付ける
──以上である!
ポイントは、 付箋を軽く曲げること。それにより、付箋がどことなくスイッチのように見えるのである。そして、その「ON」の部分をゆっくりと押してみると……来たーーーーーー! スイッチON! 体に “やる気” という名の電流が走ったのだ。
・2人で試してみるとさらに効果的
また、この方法は1人でやっても効果的だが、2人でお互いに付箋を貼って押し合いをすると、さらにイイことも判明。
もしあなたが、「部下のやる気を高めたい」「チームのモチベーションを上げたい」と考えているなら、会社でお互いに押しまくるのもアリだ。とにかく、一度試してみてくれ。
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
▼付箋に「ON」と書き……
▼乳首の下側から貼付けると……
▼乳首が “やる気スイッチ” に!
▼どこからどう見ても “やる気スイッチ” だ
▼お互いに押し合いをしてみると……
▼おっ
▼キターーーーーーーーーーーーーー!
▼やる気、キターーーーーーーーーー!