『デビルメイクライ』といえば、カプコンから発売されている大人気アクションゲームだ。すべてにおいてスタイリッシュな演出が魅力で、ハリウッド映画化も決定。2016年に公開予定とも言われている。
そんな世界中にファンの多い同シリーズだが、なんとガーナで制作された映画に『デビルメイクライ』という名前が存在! なんとも言えないヤバさを持ち合わせていたのでご報告したい。さっそく、その予告映像「Obonsam Besu (Devil May Cry) Ghana Movie Trailer」で確認してみよう!
・アフリカ映画シリーズ
先日、どう見てもヤバさしか感じないウガンダ映画を5年ぶりにお伝えしたが、とても現代映画とは思えない内容に衝撃を受けた人もいるだろう。しかし、ガーナ版『デビルメイクライ』もそれに劣らなかった。
・意味不明のアフリカクオリティ全開
……というのもまたしてもアフリカクオリティ全開! チープすぎるエフェクトをはじめ、異常なテンションの上がり方、まったく意味がわからない作りになっていたからである!!
どこからともなく登場する悪魔、そして謎のライオンといい、まったく映画の意図が伝わってこず。ウガンダに続きガーナの予告映像も、最初から最後まで何ひとつ本編のことがわからない作りだ。
・本家は新作発売間近
ある意味、アフリカ映画の魅力がギュッと凝縮されている映像は、一度確認することをオススメしたい。ちなみに本家は、2015年6月18日に『デビルメイクライ4 スペシャルエディション』が発売予定。PlayStation4、Xbox One、PCのハードでプレイ可能となっているぞ。
▼こ、これは……
▼こちらはめちゃカッコイイ新作のトレーラー
▼デビルメイクライといえばスタイリッシュ!
https://www.youtube.com/watch?v=4a1c74euB5w