サッカーの試合は世界のどこかで毎日のように行われている。プロに限定しても数えきれないほどの試合があり、何が起きてもおかしくないため、「これはヤバかった」と思う出来事は、誰だってひとつやふたつあることだろう。
今回はそんなサッカー史に残る事件をランキング形式でまとめた動画「Top 20 Crazy Moments in Football History」をご紹介したい。皆さんの記憶には、いくつ残っているだろうか。さっそく、YouTubeに投稿されたその動画を確認してみると……。
・ヤバいシーンの連続
元ドイツ代表のオリバー・カーンのパンチングゴールに始まり、試合に乱入してスーパーセーブを見せたマッサージ師、主審の勘違いで1試合3枚ものイエローカードをもらった選手……などなど、二度は起きないであろうものがズラリと揃っている。
他にもゴールパフォーマンスで一発退場、ファンにブチ切れたエリック・カントナといった衝撃的シーン。口の中に鳥フンが入った選手、ワンコの突撃で靭帯損傷して引退した選手など、悲劇ともいえるシーンもある。
・二度登場する悪童
また、レフェリーを欺く極悪シミュレーションも多い中、二度登場するのはウルグアイの悪童・スアレス選手だ。17位で決定的チャンスをハンドで阻止すると、2位には記憶に新しい “噛みつき事件” がランクインしているぞ。
・はたして1位は
最初から最後までこれはヤバかったと思うものばかりだが、はたして1位となったのは……。ヒントはトップ画像にあるマラドーナの「神の手」ではないということ。見ると納得できるシーンは、ぜひご自身の目で確認していただきたい。