今年もやってきた! 日本最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2015」(以下、TAS2015)。昨年は3日間の来場者数が約30万人だったそうである。これは過去最高の記録であり、もしかしたら、今年はそれを上回るかもしれない。
そんなTAS2015の会場で、私(佐藤)がもっとも注目したのは、当サイトでも繰り返しご紹介しているラグジュアリーブランド「D.A.D」(デーアーデー)のブースである。ここにはなんと! 全面にスワロフスキーを散りばめた「クリスタルベンツ」が展示されていたのである! スゲェエ!! めっちゃカッコイイ! ラグジュアリーを極めた男が乗るにふさわしい車ではないだろうか。
・国際的に認められたラグジュアリー
実はD.A.Dのクリスタルベンツは、2009年に東京国際カスタムカーコンテストでグランプリに輝いている。国際的なコンテストで栄えある賞を獲得したということは、世界的に認められたラグジュアリーさであるということだ。これ以上ラグジュアリーな車は、この世にないと言っても良いだろう。
・D.A.Dでフル装備
これを乗るにふさわしいスタイルは、当然D.A.Dということになる。私はどうしてもその運転席に乗ってみたいと思い、あらかじめ購入したスエットとキャップを着用してブースへと足を運んだ。
・キングラグジュアリー!
さすがクリスタルベンツである。しかもシルバーとゴールドの2台が鎮座する様は圧巻としか言いようがない! 高貴である!! 洗練されている!! 近づくのも恐れ多いほどのまばゆい光を放っているではないか。これこそラグジュアリーのなかのラグジュアリー、キングラグジュアリーといっても過言ではないだろう。
・意外と似合う!
私はスタッフに取材である旨を伝えて、特別にゴールドの運転席に座らせて頂くことができた。そしてさらに恐れ多いことに、「撮影してもらっていいですか……」とカメラを渡して、撮影してもらったのである。その画像を見ると……、似合う! 俺に似合うぞ、このベンツ!! マジか、さすがD.A.Dに身を包んでいるだけはある。少しも見劣りしていない!
・ぶれないラグジュアリーコンセプト
D.A.Dのラグジュアリーコンセプトは、それがたとえキャップであっても、ベンツであってもぶれない。つま先から頭の先までD.A.Dに身を包めば、スワロフスキーにも負けない輝きを放つということなのではないだろうか。TAS2015に行く予定の人には、D.A.Dの着用をオススメしたい。
参考リンク:D.A.D クリスタルベンツ
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
▼こちらがシルバーのクリスタルベンツ
▼そしてゴールド
▼D.A.Dのブースだけが、やたらと高貴な光を放っている
▼スタッフの方にお願いしてシャッターを押してもらった。興奮しすぎて、車とかぶってしまった
▼わずかな隙もないラグジュアリーさ
▼特別にお願いをして乗せてもらったぞ!
▼どや? 似合うやろ。わしの車に乗っていけへんか?