ブラジルW杯から早いもので約半年。サッカー日本代表は、新監督にアギーレを迎え、2018年のロシアW杯へ向けて新たな歩みを進めている。まずは、2015年1月に行われる「アジアカップ」で、いい結果を期待したいところだ。
これまでのアジアカップでは、不利な判定をされる「中東の笛」に苦しめられてきた日本。今大会も気をつけたいところだが、中東のクウェートサッカーで、とんでもない大惨事が起きたのでご報告したい。早速、動画「Footballer in Kuwait sticks finger up opponent’s bum」で確認だ!
・クウェートのサッカーリーグ
動画では、ゴール前で乱闘まがいの小競り合いが起きるのを確認できる。空中戦で激しく衝突したのが原因のようだ……が、しかし! よくよく見ると、ブスリと刺している光景が……。な、なんということだ!
・刺されるまでの流れ
どうブスリなのか。推測を交えて簡潔に文章で表すと、次のようになる……。
空中で激突 → ディフェンスが倒れてファールをアピール → 相手は演技だと見抜く → 倒れているディフェンスに浣腸をブスリ → すぐに立ち上がるディフェンス → お互いに激怒して揉み合いになる
……といった流れで、前代未聞の “浣腸攻撃” が炸裂したのだった。しかし、審判がすぐに駆け寄っているので、しっかり現場を見られていたことが濃厚。もしかしたらこの件で退場……自分にブスリと致命傷になったことも考えられる。
・中東の指
ちなみに2015年のアジアカップでグループDに入った日本は、ヨルダン、イラク、パレスチナといった中東勢と対戦する。オーストラリアでの開催とはいえ、中東の笛……いや、「中東の指」にも気をつけて欲しいものだ。