みんなが考える「社長」の語釈が切なすぎる件 / 今年も『大辞泉』が「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンやってるぞぉ～!!!

昨年10月に実施され、大好評だった「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンが今年も始まった！　小学館『大辞泉』編集部が提示した言葉の意味を自分なりに考えて、Web上に投稿するこの企画。5月14日からスタートして、すでに2400件以上もの語釈（言葉の意味）が投稿されているのだ!!!

・「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーン

同キャンペーンは、『大辞泉』編集部が提示した言葉に対して、自分なりの語釈を考えるというもの。昨年、6700件以上の応募があったという人気のキャンペーンだ。その中から選ばれた優秀作品121点は、実際に『大辞泉』デジタル版データに収録されているという。

・「社長」の語釈が切なすぎて笑った（笑）

『大辞泉』編集部からの今年のお題は、「結婚」「青春」「社長」「お金」「涙」「家族」「言葉」「戦争」「前」「イケメン」の10個の言葉。すでに投稿されている、みんなの語釈を見てみると……「社長」の語釈が切なすぎるんですけど（笑）。

・投稿されている「社長」の語釈

「会社のトップと見せつつ、裏で操作されている人形。」
「椅子に座っている。たまに動く。」
「本人は、ショートケーキでいえば自分はいちごだと思っている。でも本当はケーキを支える皿にならなければならない人。」
「水商売のお姉さんから言われる最高のほめ言葉。」
「謝罪会見で真ん中にいる人。」
「会社内において、もっとも欠勤が喜ばれる人物。」

募集期間は6月15日（日）まで、キャンペーンサイトから簡単に投稿できるぞ。もしかしたら、キミの考えた言葉の意味が『大辞泉』に掲載されるかもしれない!!!

参照元：「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンサイト