スイカの季節まであと数カ月。だが、スーパーマーケットに行けば、あらかじめ一口サイズにカットされた「カットスイカ」が売られている。パッケージを開けて、楊枝などで刺して一口パクリ。シャクシャクと美味しい! なにより手が汚れない!
そんなカットスイカを、たった21秒で作ってしまう男が話題になっている。動画のタイトルは「Watermelon 30 seconds or less (ORIGINAL)」だ。
男の名前はマック・ジョン。おそらくスーパーマーケットの店員さんだろう。まな板の上にスイカを置き、躊躇なくザックザックと皮を切る。そして半分に切って、スパッ、スパッと平行に包丁を入れ、続いて縦にスパスパ入れると……
あっという間にカットスイカのできあがり! 時間にして21秒。このペースだと、1分チョイで3玉のスイカをカットスイカにできる超絶マッハのスピードだ。なにより手さばきが素晴らしい。動画のコメント欄には「ファンタスティック!」の声もある。