いまだ謎が解明されていないミステリアスな文化遺産といえば、南米ペルーの「ナスカの地上絵」が思い出される。果たして誰が描いたのか。何のために描いたのか。「宇宙人が描いた説」もささやかれているが、真偽の程は定かではない。
そんなナスカの地上絵に新たな「人間の形」があることを、日本の山形大学人文学部付属ナスカ研究所が新発見したと世界的に話題になっている。今回発見したのは2体の人物絵。公開されている写真を確認すると……
かわいいのら! メチャクチャかわいいのら! そして、ゆるいのら! ゆるキャラなんじゃないかと思うくらいに、ゆるすぎるのらーッ!
この可愛らしくてゆるすぎる新ナスカの地上絵に対し、日本のネットユーザーは
「ナスカの地上絵かわいいなぁおいwww」
「なんかイタズラ書きみたいで可愛い。。」
「ナスカの地上絵の新作がかなりユルいwww」
「これに名前をつけるとしたら「ナスカくん」かな (′・_・`)」
「今までのとは雰囲気がずいぶん違う気がします。まだまだ奥が深いですね、ナスカも。」
などと反応し、ホンワカムード。ちなみに向かって左側の人物は全長13メートル。右側の人物は全長9メートル。地表の小石を積み上げて描かれているのだという。果たしてこの2人の人物は何を意味しているのだろうか。今後の研究にも期待大だ!
▼ん、なんか見えるぞ……
▼おっ!
▼カワイイのらーーーっ!