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多くの人の関心を集めている2月6日の関東一帯での大雪。その影響により、6日午前の湘南新宿ラインの運行が休止、そしてJR各線の運行本数が減らされる予定となり、現在ネット上で大きな話題になっている。

NHKオンラインよると、JR東日本による2月6日の運行計画は以下のとおりである。

【始発から正午までの運行本数を通常の70%に減らす路線】
東海道線
横須賀線
総武線の快速電車
中央線の快速電車
中央・総武線の各駅停車の電車
山手線
京浜東北線
根岸線
埼京線
宇都宮線
高崎線
常磐線の快速電車
武蔵野線
南武線
横浜線

【始発から午前10時までの運行本数を通常の70%に減らす路線】
京葉線
常磐線の各駅停車の電車
川越線の大宮と川越の間

【始発から午前10時までの運行本数を通常の50%に減らす路線】
青梅線の立川と青梅の間

【午前中の運行を取りやめた路線】
湘南新宿ライン

この大雪を見込んだ鉄道各線の運行本数縮小・運行休止には、多くのネットユーザーが衝撃を受けており、ネット上では次のような声が上がっていた。

【ネットユーザーの声】
「明日の雪そんなにやばいのか」
「無理しない姿勢は現代日本において大事だと思います。笑」
「湘南新宿ライン『雪降るらしいから明日運休するわ』 大学生かっつーのwwwwwwwwwwww」
「前回の反省・教訓から!?しかし、かなり早い動きでびっくり」
「宇都宮・高崎線は朝から地獄やで」
「雪降ってないのにすでに大半の30%減と新宿ライン運休を決める東って…」
「あきらめはやっ!」
「前日に分かるなら代替ルートも組めるしいい判断じゃんね!」
「通勤通学の人注意!注意」
「早急すぎる判断という意見もあるけど、湘南新宿ラインって群馬の方まで繋がってるんだからな。あっちの方は都心よりももっと降るだろうし」

鉄道各線が万全の準備を期して挑む2月6日。上のコメントにもあるように、2月6日午前の首都圏の電車は、かなりの混雑状態になりそうなので、いつもより早い通勤通学を心がけたほうがいいだろう。厳しい寒さも予想されているので、防寒対策もお忘れなく。

参照元:NHKオンライン
photo:Rocketnews24.