韓国にたびたび観光に出かける男性、木下さん(仮名)の韓国旅日記。今回はウルルンド(鬱陵島)バスツアーで、もっとも印象的だったという同島唯一の文化芸術空間について寄稿頂きました。以下は木下さんによるレポートです。
どうも、木下です。今回は前回お伝えした、ウルルンドバスツアー(5時間)のハイライトともいえる文化芸術空間「イェリムウォン イヤギ」について、ご紹介しましょう。ここは簡単にいうと、庭園です。手入れをされた木々や、滝(おそらく人口)があり、展望台からは海を見下ろすことができます。
ここも、強制的に観光をさせられるスポットのひとつ。文化芸術空間というだけあって、数々の木像が展示されています。それが韓国の有名アーティストのものなのか、それとも地元の自称芸術家のものなのかは不明です。
とにかく視覚インパクト絶大で、子どもが見たら泣き叫ぶかもしれません。トラウマになるレベルといっても過言ではないでしょう。すべての木像ではないのですが、一部のものはどう見てもバケモノです。これを見て、どうしたら良いのかわかりません。
とはいえ、一般の理解を超えたものが芸術、アートなのかもしれないですね。実物をご覧になりたい方は、ウルルンドを訪ねることをおすすめします。
(文、写真=木下さん)
▼ ウルルンド唯一の文化芸術空間「イェリムウォン イヤギ」
▼ ウェルカム
▼ 「ウェルカム」って感じの顔じゃないような……
▼ これはなかなか芸術的な感じのする作品
▼ これは、抽象的というべきでしょうか……
▼ 漫画みたいな作品
▼ お、セクシーな像発見
▼ う~ん、腰のあたりが悩ましい
▼ バケモノがいるッ!
▼ ギャーーーーッ!!
▼ コエェエエエエ!!